職場での接触をきっかけに「浮気」へと発展するケースはかなり多く、一説によると浮気相手との出会いに一番多いとされています。中でもよくあるのが、同僚との浮気です。
後輩や上司・部下の関係よりも同僚に惹かれるのは一体なぜでしょうか。この記事では、同僚との浮気が多い理由について解説いたします。
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職場での不倫が多いのは一体なぜ?
マッチングアプリ情報メディア「ふくむすび」が20〜60代の既婚の男性・女性500人に対し行った調査によると、浮気の経験がある方のうち男性は35.9%、女性は37.9%の人が、職場で浮気相手と出会ったと答えています。
浮気相手との出会いの場は、男女ともに職場が最も多い結果となりました。一緒に過ごす時間が長く親密になりやすいため、徐々に仲が深まり浮気へ発展していくのでしょう。
引用:既婚者の浮気率はどのくらい?男女500人に不倫の経験についてアンケート調査|ふくむすび
職場での不倫・浮気はそもそも、かなり多いケースのようです。その理由や、職場不倫の対処法に関してはこちらの記事をご覧ください。
職場の同僚との浮気・不倫が全体の3分の1
一方でこのようなデータもあります。こちらは小学館の雑誌『サライ』の公式サイトサライ.jpにて紹介されていたデータです。
「パートナーと浮気相手は、どういったきっかけ(関係性)で知り合っていましたか?」と質問したところ、『会社の同僚(27.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『友人同士(20.4%)』『その他仕事関係(13.2%)』『出会い系サイト、マッチングアプリ(11.4%)』『友人の彼女、妻(7.2%)』と続きました。
引用:浮気相手の第1位は会社の同僚! 円満な関係だったパートナーが浮気をする理由とは|サライ.jp
会社の同僚と浮気をする人が、実はかなり多いということが以上のデータから分かります。
同僚との浮気というと、同じ職場にいる人にバレたり、最悪の場合は処分をくらったりと、リスクがありそうなもの。しかし実際には職場の同僚と浮気の関係にある、もしくはその経験があるという方はかなり多いようです。
一体なぜなのでしょうか? ここからは、同僚と浮気する人が多い理由について考察して参ります。
同僚と浮気する人が多い理由
浮気に対する世間の倫理的な問題意識は、近年かなり鋭くなっています。浮気を批判的に取り扱った内容の漫画やドラマなどのメディアも多く、さらに芸能人の不倫は活動休止へと追い込まれるような炎上へと発展するなど、一昔前と比べても世間の目は厳しくなっていると言えるでしょう。
一方で浮気・不倫をする人が一定数いるのもまた事実です。特に職場、同僚との浮気をする人が多いことは、前述した通り。同僚との浮気ともなればバレやすそうですし、最悪の場合何らかの処分を受けることは想像がつきそうなもの。同じ職場の同僚と浮気する人がかくも多いのは、一体なぜなのでしょうか?
同僚が不倫相手に選ばれる心理的な理由
「同僚」という存在は時に同じ職場で働くライバルであり、また支え合う仲間でもあります。つまり、心を許しうる存在でもあるのです。
心理学者のロバート・チャルディーニによると、「人から好意をもたれるため」の法則として以下の6つが挙げられるといいます。
- 外見の魅力
- 類似性
- 賞賛
- 単純接触効果
- 協同
- 連合
中でも、職場での浮気には「2.類似性」「4.単純接触効果」「5.協同」が関係していると言えるでしょう。
類似性
同じような人間同士が惹かれ合うという法則です。これは例えば、趣味が同じ人同士が恋人関係になりやすいのと同じ。同業種の人間には共通項が多く、類似性が好意を抱くきっかけになるケースがあります。
単純接触効果
単純接触効果とは、よく知っている人に対して好意を抱きがちな性質を指す言葉です。会うだけで、顔を見るだけで、人は自然とその人に対して好意を抱くようになります。もっと言えば、心を開きやすくなるのです。この単純接触効果から、浮気の関係に発展する可能性があります。
協同
協同とは、協力して働くことを意味します。共に働く仲間に対して、人は自然と好意を抱くものです。つまり職場の同僚に対して、好意的な視線が働くのはよくあること。信頼感が相手への好意に繋がり、異性として意識しはじめる場合があります。これも職場での浮気・不倫が多い理由として考えられるでしょう。
飲み会などで接近するから
同僚との浮気のきっかけになりやすいのが「飲み会」です。アルコールが入ると普段とは異なるコミュニケーションが生まれ、相手に対する好意につながる可能性があります。
相談する機会が多いから
相談を通じて職場での浮気・不倫の関係へと陥るのは、かなりよくあるパターンです。仕事に関する悩みは真面目な人ほど多く、パートナーに相談しても解決しない場合がほとんど。そのため、多くは上司や同僚に相談することになります。
残業や出張がきっかけになる
仕事での残業や出張がきっかけとなり、食事に行くなどの親密な時間を共有することが、浮気に発展する場合があります。
同僚との浮気を見抜く方法|チェックすべき事項
同僚と浮気するケースはかなり多く、また仕事という名目が隠れ蓑になるため実態を把握しづらいという特徴があります。
どうすれば同僚との浮気を見抜けるのでしょうか。ここからは「浮気してるかも」と感じた際にチェックすべき事項を紹介いたします。
残業や休日出勤の量
それまでと比べて残業や休日出勤、泊まり込みでの勤務など、仕事にかける時間が著しく増えた場合、浮気を警戒しましょう。
普段から忙しいというなら、休日の勤務や残業が多いことにも納得がいくでしょう。しかし、ある日を境に増えたのであれば、本当に仕事をしているのか怪しいものです。
給与明細の額面
上記に付随して確認すべきなのが給与明細です。もし本当に残業、休日出勤を山のようにこなしているのであれば、それが給与に反映されるはず。手当が一切ないようなら、本当に仕事をしているのか怪しいものです。
本当に仕事で帰りが遅くなっているのか、本当に仕事で休日も家を空けているのか、給与明細を見ればある程度明らかになります。
見た目や匂いの変化
パートナーの匂いや服装、髪型など雰囲気の変化にも注目しましょう。普段とは異なる服装や髪型、特に帰宅時の態度に変化がある場合は注意が必要です。浮気している男性は見た目に変化が表れやすいとされています。
パートナーの言動
浮気をしている人は、何よりも所作や発言にその兆候が現れます。例えば、浮気に関する情報をうっかり口にしてしまうのを避けるため、職場での出来事を事細かに報告するようになる場合があります。
またスマホを風呂やトイレにまで持ち込むようになる。一緒に歩いている時に周囲をキョロキョロ見渡すようになるなど、怪しい言動がみられる場合には浮気の可能性があります。
浮気・不倫調査は探偵に依頼すべき
同僚との浮気は「残業」「休日出勤」「出張」など仕事の事情が隠れ蓑となり、なかなかその実態が掴めないものです。もしも浮気の証拠を掴んで慰謝料を請求したい場合には、探偵に依頼することをおすすめします。
浮気の慰謝料を請求するためには、配偶者以外の人間との肉体関係を証明する必要があります。しかし個人の力で浮気の決定的な証拠を掴むのは非常に難しいと言えます。最悪の場合、パートナーに浮気を疑っていることが勘付かれてしまい、警戒心を与える可能性があります。証拠隠滅を図られれば、それ以降の証拠収集が難しくなってしまうのです。
法的に有効な浮気の証拠を集めたい時には、探偵事務所へ浮気調査を依頼するのが一番有効です。探偵は個人で行えない、本格的かつ確実性の高い調査を実施します。パートナーの浮気・不倫にお悩みの方は、ぜひ相談してみてください。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
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