出張と言って出かけたけど、浮気されてるかも…!!
夫や妻の出張や旅行に対して、本当は浮気相手と会っているのではないかと不安に感じる方も多いのではないでしょうか。とくに出張を偽って浮気旅行・不倫旅行に出掛けるのはよくあるケースなので、判明した際には冷静に対処する必要があります。
この記事では、浮気旅行・不倫旅行を見破る方法や、対処法をご紹介いたします。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
- 何から話すべきかわからない
- 相談内容がまとまっていない
- 費用が払えるか心配
という場合でも、ベテラン調査員が一つずつ丁寧にお伺いします。まずはお気軽にご相談ください。
浮気旅行・不倫旅行とは?
「浮気旅行」「不倫旅行」とは、文字通り、浮気相手と旅行に行くことを指します。既婚の人が配偶者以外の異性と恋愛関係にあり、旅行を共にすることをこのように呼びます。
旅行する程の関係ともなれば、浮気相手との関係はかなり親密であることが伺えます。もし浮気・不倫旅行の事実を知れば、かなりの精神的ショックを受けるはず。もしパートナーが浮気旅行・不倫旅行に行った、もしくはその疑いがあるのであれば、まずはその実態を把握しましょう。
不倫旅行・浮気旅行によく使われる言い訳
不倫旅行・浮気旅行に行くことを、パートナーに報告するはずがありません。嘘の理由をでっち上げて、本当は浮気相手と会っているという場合がほとんど。浮気旅行によく使われる言い訳として、以下が挙げられます。
- 仕事の出張
- 友人と旅行に行く
- 遠方の親戚に会う
いずれも共通しているのが、泊りがけの用事である点。うっかり騙されないように注意しましょう。
「本当に出張なの…?」と疑問に感じる場合は、パートナーが帰宅した際に出張に行かなければならなかった理由や道中の出来事など、詳細を訪ねてみましょう。そこで言い淀んだり、発言内容に矛盾が見受けられるような場合は浮気の可能性があります。
浮気旅行の行き先に選ばれる場所
浮気旅行・不倫旅行の行き先に選ばれるのは、どのような場所なのでしょうか。よく選ばれる場所は、温泉街などの観光地やリゾート地です。
人が多く、いざとなったら隠れることのできる都市部も、浮気・不倫旅行の行き先によく選ばれます。仕事で訪れているという言い訳も利くので、一石二鳥だというわけです。
浮気旅行を見破るにはどうすればいい?6つの方法
ただ食事をしたり、ホテルに行ったりするだけの浮気とは異なり、二人で旅行へ行くような関係は親密度がかなり高いといえます。浮気相手に入れ込んでいる可能性が高いので、注意が必要です。
浮気相手との旅行は、かなり見破るのが難しいといえます。なぜなら多くの浮気・不倫旅行は「遠方で」行われるからです。パートナーが普段の行動範囲を離れて浮気相手と密会していても、なかなか気づくことができません。また、浮気している証拠を集めるのも非常に困難です。
浮気旅行を見破るにはどうすればいいのでしょうか。ここでは「浮気旅行を見破る方法」を6つ紹介いたします。
- 電話を掛けてみる
- 車を確認する
- お金の動きを確認する
- スマホやPCを確認する
- SNSの投稿や画像を確認する
- 探偵に浮気調査を依頼する
電話を掛けてみる
浮気に慣れた人の多くは、「出張」だと偽って浮気相手と旅行に行きます。出張はあくまでも仕事なので、邪魔をしないためにパートナーも連絡を控えるはず。このような口実を使えば、心置きなく浮気相手と旅行を楽しめるのです。
浮気が疑わしい場合は、緊急を装って連絡を試みてみても良いでしょう。「子どもが高熱を出した」「親が入院した」といった家族の事情を理由にすれば、突然連絡しても何ら不思議はありません。
パートナーの反応が鈍かったり、心配する様子がなければ、出張ではなく浮気旅行である可能性があります。もちろん、本当の出張かもしれませんので、後から誤魔化せるような理由で連絡することをおすすめします。
車を確認する
車で浮気・不倫旅行に出かける場合もあります。このような場合は長時間浮気相手を車に乗せることになるので、証拠や痕跡が残る可能性が高いといえます。
例えば浮気相手の髪の毛や、化粧品などの私物が車内に残っているケースがあるので、帰宅時には隈なくチェックするようにしましょう。
また車にGPSを設置し、位置情報を追跡してパートナーの動向を探ることもできます。ラブホテルに行った履歴などがあれば、ほぼ確定で浮気をしているでしょう。しかしGPSをパートナーの車に無断で設置すると、違法行為にあたる可能性もあるので注意が必要です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
お金の動きを確認する
パートナーが浮気をしているかどうかを確認する際、クレジットカードの利用明細を確認するのがかなり有効です。利用明細を見れば、怪しい決済履歴がわかります。例えば高級なレストラン、レジャー施設、リゾートホテルなどを利用しているようであれば、本当に出張なのか怪しいと考えるのが普通でしょう。
とはいえ、これらはパートナーがクレジットカードで決済していた場合にのみ入手できる情報です。証拠が残らないよう現金決済しか利用しない、注意深い人も少なくありません。
そのような場合でも、例えば財布やカバンを探せば2人分のレシートや領収書が見つかるかもしれません。浮気の事実が浮かび上がってくる可能性があるので、クレジットカードの利用明細やレシート、領収書などをもとに、パートナーのお金の動きに注目しましょう。
スマホやPCを確認する
浮気旅行・不倫旅行の計画や行き先に関する情報、またホテルなどの予約履歴などをスマホやPCから入手できます。
出張と偽って浮気旅行・不倫旅行を行う人も多いですが、これらの情報から本当の行き先や宿泊施設などを割り出せるでしょう。さらには、浮気相手との連絡のやりとりが閲覧できる可能性もあります。
しかし、夫や彼氏のスマホやPCなどのデバイスを無断で調べることは、プライバシーの侵害とみなされるリスクがあり、不適切な証拠収集は法的手続きにおいて無効とされることもあります。そのため、証拠収集に難しさを感じる場合は、専門の探偵に相談することを推奨します。
SNSの投稿や画像を確認する
パートナーの浮気相手を特定する際には、パートナーのSNSで共有された写真から情報を集める手段が有効です。
Google画像検索を使えば、アップロードした画像と似た写真や、その写真が掲載されているウェブページやSNSを検索できます。浮気相手がパートナーとの関係を示唆するような写真をSNSに投稿している場合、この方法で相手を見つけ出すことが可能です。
さらに、パートナーのSNSアカウントへのログインが可能であり、また浮気相手のアカウントを特定できている場合には、投稿内容から浮気旅行・不倫旅行の証拠を取得できる場合があります。ただし、パートナーのInstagramやX(旧Twitter)のアカウントにログインすることで、本人のスマホへと通知が向かう可能性もあるので注意が必要です。
探偵に浮気調査を依頼する
浮気の証拠を掴めば、浮気相手との関係を終わらせたり、離婚・慰謝料請求をスムーズに進められたりと、早急な問題解決に繋がります。
特に浮気旅行の場合は、パートナーもその浮気相手も遠方に出向くことになります。浮気の証拠を探るとなれば、相手を追跡しなければなりません。浮気の証拠を探るのはただでさえ難しいのに、遠方ともなれば輪をかけて困難になります。
浮気相手との旅行の証拠を探りたいのであれば、探偵事務所に依頼するのが最も確実です。探偵は浮気調査のプロなので、依頼すれば法的に有利な証拠を得られる可能性が高まります。
パートナーの浮気・不倫旅行が発覚!今すぐやるべきこと&やってはいけないこと
パートナーの浮気旅行・不倫旅行が発覚した時、どうすればいいのでしょうか。愛する配偶者や彼氏・彼女の不倫や浮気が明らかになったら、きっと多くの方がショックを受けることでしょう。精神的に病んでしまう人も多いかと思います。
そんななかで最良な行動を取ることができる人はそう多くないはず。ここからはパートナーの浮気旅行・不倫旅行が発覚した際に「今すぐやるべきこと」そして「やってはいけないこと」を紹介いたします。配偶者や彼氏・彼女による裏切りが判明した際には、ぜひ参考にしてください。
今すぐやるべきこと
パートナーの浮気・不倫旅行が発覚した際に「今すぐやるべきこと」として以下が挙げられます。
- 離婚するか否かを考える
- 浮気の証拠を収集する
- 探偵に相談する
離婚するか否かを考える
浮気旅行・不倫旅行に行くほどの仲ということは、パートナーと浮気相手との関係はかなり良好なはずです。これは配偶者に対する大きな裏切りです。まずはそれを許せるかどうかを、冷静に考えてみましょう。浮気をしているパートナーと今後も夫婦関係を継続できるかどうか。「できない」場合は離婚を視野に入れる必要があります。
浮気・不倫は、離婚の理由として珍しくありません。そのような場合には相手に対して慰謝料を請求することができます。もし離婚、そしてパートナーに対する慰謝料請求を検討する場合には、相手が浮気をしたという確固とした証拠が必要になります。
浮気の証拠を収集する
浮気による慰謝料請求には「証拠」が不可欠です。ここで注意しなければならないのが、浮気を示唆する程度の情報には法的な有効性がないことです。たとえば浮気相手と思しき人物と親しげに会話をしているLINEのスクリーンショットや、自分とは使う予定のない避妊具などは「浮気に気づく」ためには重要なアイテムですが、法的にそれを証明するには十分ではありません。
ここで重要なのが「肉体関係の証拠」です。浮気や不倫を理由に慰謝料を請求するためには、配偶者以外の人間と肉体関係があったことを証明する必要があります。たとえばラブホテルに複数回出入りしている写真(配偶者と浮気相手双方の顔が写っている)など、第三者からみてもその事実が明らかになるような証拠を入手しなければならないのです。
探偵に相談する
浮気の証拠を集めたいのであれば、探偵事務所に浮気調査を依頼するのが最も確実です。探偵事務所にはプロの探偵・調査員が在籍しています。特別な訓練や試験、またある程度の経験がなければプロの探偵にはなれません。一般人には持ちえないスキルを駆使して、浮気の証拠をつかみます。
探偵に依頼する際に考えなければならないのが、予算です。プロの探偵に依頼する場合、どれだけ格安でも1時間3万円はかかります。複数名での浮気調査ともなれば、1時間に十数万円かかることもあります。多少なりともお金がかかってしまうことは覚悟しておきましょう。もちろん、もし浮気を立証して慰謝料を獲得できれば、お釣りが来ることになります。不貞行為の慰謝料は数百万にのぼることもあるため、回収できるケースも多いです。
探偵事務所に浮気調査を依頼した場合の費用についてはこちらの記事をご覧ください。
とはいえ、ケースバイケースではあります。プロの探偵に相談するまでもなく解決可能な場合や、示談によって浮気を辞めさせられる場合など様々なケースが考えられ、それぞれにおいて探偵の関わり方が異なるのです。そして関わり方が異なれば、かかる金額も異なります。自分のケースではどうなのか、まずは相談・見積を依頼してみることをおすすめします。
やってはいけないこと
パートナーの浮気・不倫旅行が発覚した際に「やってはいけないこと」として以下が挙げられます。
- 浮気を理由とした暴力・脅迫
- プライバシー侵害などの違法行為
浮気を理由とした暴力・脅迫
パートナーの浮気を知って、冷静にものごとを考えられなくなる方も少なくありません。ショックを受けて取り乱し、場合によってはパートナーを攻撃してしまう方もいます。その気持ちは分かりますが、しかしどれだけ気持ちが高ぶっても、相手に暴力を振るったり、脅迫したりしてはいけません。
もし暴力を振るえば、刑事事件に発展する可能性があります。また会社などに電話してパートナーの不倫・浮気に関する噂を立てたり、浮気相手を脅迫して証拠を入手したりすれば、法的に不利な立場になってしまいます。
配偶者の浮気を知って自暴自棄になる気持ちはよく分かります。信頼するパートナーに裏切られたのですから、精神的に不安定になるのは当然のことです。しかし軽はずみな行動から、本来であれば浮気による被害を受けたはずなのに立場が不利になる場合もあります。そのことを理解したうえで、冷静に対処しましょう。
プライバシー侵害などの違法行為
浮気をしたパートナーや、浮気相手への暴力行為、脅迫はもちろんダメなことです。また、見落としてはいけないのが浮気の証拠を探る上での違法行為。たとえば浮気相手の家に勝手に侵入したり、浮気相手の所有している車にGPSを取り付けたりするのは、違法行為です。
浮気の証拠を探ろうとして、常識的に考えれば犯罪にあたるような行為を平気で行ってしまう人もなかにはいます。とくに不法侵入はよくあるケース。浮気相手を憎む気持ちも理解できますが、度を越してしまわないよう注意しましょう。
また浮気相手とのメッセージのやりとりを閲覧するために、パートナーのスマホ・PCを勝手に見るのも、厳密にいえば違法行為です。パートナーの浮気が発覚した場合にはグレーゾーン(明らかに浮気をした側が悪い&割に合わないので取り合う弁護士も少ない)として扱われることが多いのですが、とはいえプライバシーを侵害する行為です。本当に必要な場合以外は、覗かないようにしましょう。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
- 何から話すべきかわからない
- 相談内容がまとまっていない
- 費用が払えるか心配
という場合でも、ベテラン調査員が一つずつ丁寧にお伺いします。まずはお気軽にご相談ください。
浮気調査・婚前調査は
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