Applewatchでの浮気調査はバレる？位置情報を使った浮気調査や注意点を解説

AppleWatchは腕時計型のデジタルデバイスで、iPhoneと連動させることで腕時計感覚で様々な機能を使用できる利便性の高さから、iPhone同様高い人気を集めています。

そんなAppleWatchにもiPhone同様GPS機能が搭載されていることから、位置情報を活用することで浮気調査を行えるのではないかと考えている人もいるようですが、やはり懸念すべきは「バレないか」です。

果たしてAppleWatchの位置情報を活用しての浮気調査はバレずに行えるのか、様々な角度から解説していきましょう。

アップルウォッチ（AppleWatch）にはどんな機能が搭載されている？

AppleWatchにはiPhoneと連動する機能が搭載されているため、iPhoneの情報を腕で確認できます。

例えばLINEの通知や電子決済を腕時計で実践できたり、予定や心拍数の確認などライフスタイルを支える機能も用意されています。

そしてGPS機能です。

あくまでもオンラインであることが大前提ではありますが、この機能を活用することで浮気調査ができるのではと想像している方もいるのではないでしょうか。

アップルウォッチ（AppleWatch）で浮気調査はできる？浮気調査に使える機能4選

iPhoneと連動したAppleWatchはどこまで浮気調査ができるのか、実際に浮気調査に役立つであろう機能を4つ紹介します。

鍵となるのが機能を使用することではなく、AppleWatchとiPhoneを同期させることです。

パートナーにバレることなく同期ができるようであれば、これから紹介する機能を活用することで浮気調査が可能です。

位置情報の確認

iPhoneと連携することで、AppleWatchを「探す」アプリが使用できます。

本来は紛失してしまったAppleWatchを探すために搭載されている、AppleWatchの位置をGPSで追跡するための機能ですが、「相手の場所が分かる」ことから、パートナーが使用しているAppleWatchの位置を確認可能です。

通知の確認

AppleWatch上には、連動しているiPhoneに来た通知を表示させる機能があります。

つまり、AppleWatchに来たメッセージを確認することで、浮気の有無を調べることができます。

予定の確認

パートナーのAppleWatchに表示される予定にも浮気の兆候が隠されている可能性があります。

予定はiPhoneに標準インストールされているもので、かつ多くの人が使用している機能で、浮気相手と会う予定を入れている人もいます。

心拍数の計測

AppleWatchでは心拍数を計測できます。

健康維持・促進のための機能ではありますが、この機能を活用することでパートナーの心拍数を把握できます。例えば「残業で遅くなる」と告げていたにもかかわらず、心拍数が高くなっている場合「残業ではない何か」をしている可能性があります。

アップルウォッチ（AppleWatch）で浮気調査する5つの方法

AppleWatchには様々な機能が搭載されていますし、紹介したように上手く活用することで浮気調査が可能なので、パートナーが浮気をしているのではと不安な方はAppleWatchを活用して浮気調査を行ってみましょう。

ここではAppleWatchで浮気調査する方法として下記の5つを紹介します。

それぞれについて、詳しくみてみるとしましょう。

「人を探す」でパートナーの位置情報を確認する

AppleWatchの「人を探す」機能では、タップした友達の現在位置を知ることができます。

Siriにパートナーの位置を聞くことでも現在地を教えてもらえるので、AppleWatchを装着しているパートナーがどこにいるのかを把握できます。

ポイントとなるのは、現在位置はもちろんですが「動き」までチェックすることです。通りがかっただけなのか、あるいは滞在しているのかで意味合いは大きく異なります。

SNSなどの通知を確認する

AppleWatchにはショートメッセージ、LINE、着信の通知が表示されます。通知を見れば、誰からのメッセージなのかを把握できますが、画面を操作することは控えましょう。

既読にしてしまうとバレる点に加え、勝手にAppleWatchを操作してしまうとパートナー相手ではあってもプライバシーの侵害にあたる可能性もあります。

通知だけではあっても、特定の相手からの連絡が多い点などは把握できるので浮気の兆候を把握できます。

心拍数からパートナーの状態を確認する

AppleWatchの「ヘルスケア機能」は運動時間・運動内容・心拍数を記録するものですが、この機能も浮気調査に活用できます。

パートナーの運動時間や心拍数の上昇が不自然な場合、あるいは記録がない時間がある場合怪しいです。運動時間や心拍数の上昇はドキドキしている可能性がありますし、記録がない場合、AppleWatchを外していることが考えられます。

日常生活の中で時計を外す機会などめったにありません。ましてや外出中であれば外すことはありませんので、AppleWatchを外しているという事実こそ、浮気を物語っていると考えてよいでしょう。

ペアリングで端末の中身を確認する

AppleWatchをペアリングすることで中を覗くことができます。

パートナーのAppleWatchと自分のiPhoneをペアリングすることで、自分のiPhoneからパートナーのAppleWatchの中身を確認できるので通知の有無やメッセージの確認が可能です。

ただし、ペアリングした履歴が残るのでペアリングした後は履歴を削除しなければ、「ペアリングされた」ことがバレます。ペアリングの履歴の消し方が分からない場合、リスクが高まる点を覚えておきましょう。

カレンダーのリマインダー機能で予定を確認する

カレンダーのリマインド機能は予定やイベントを設定したタイミングで通知する便利な機能で、こちらに関してはCloudにて同期が可能です。

聞き覚えの無い予定や、暗号のような不自然な予定がある場合には浮気の可能性があります。

アップルウォッチ（AppleWatch）を使用した浮気調査はバレやすい？バレたらどうなる？

AppleWatchに搭載されている機能を活用することで浮気調査は可能です。

しかし、リスクがあるのも事実です。特にAppleWatchの特性を理解していない人がむやみにAppleWatchを使用するとパートナーにバレるリスクが高まります。

AppleWatchを使用して浮気調査を行うのであれば、バレることのないよう慎重に行う必要がありますが、実際にバレるケースも多いです。

ここではAppleWatchを使用しての浮気調査がバレるパターンと、もしもバレてしまった場合どうなるのか、それぞれ紹介していきましょう。

アップルウォッチを使用した浮気調査がバレるパターン

まずはAppleWatchを使用した浮気調査がバレるパターンを紹介します。

バレるパターンも多々ありますが、ここではよくある下記の3つのパターンを詳しく紹介します。

注意点だけではなく、対策も紹介しているので併せてご覧ください。

LINEなどのSNSに既読を付けてしまう｜バレるパターン①

AppleWatchの通知を見るだけであれば相手にバレるリスクは低いのですが、LINEの場合、通知だけではなく中身を見てしまうと既読がついてしまいます。

既読を付けてしまえば取り消すことはできませんので、結果、パートナーにバレます。

また、相手の許可を得ずにAppleWatchの操作をした場合、プライバシーの侵害となる可能性があるので通知内容が気になるものではあっても、あくまでも「通知を見る」だけに留めましょう。

アップルウォッチを見ようとして不信感を持たれる｜バレるパターン②

浮気を疑っていると、相手の様々な行動に対して疑念を抱く気持ちはよくわかりますが、その気持ちを抑えることが重要です。

結果、不信感を抱かれるだけではなくバレることもあります。

中途半端にAppleWatchを見たことで余計疑念が膨らんでしまうからこそですが、まるで「知っている」かのような言動・態度をすることで、パートナーが「見られているのではないか」と勘づくケースも多いです。

アップルウォッチとiPhoneが離れて警告音が鳴る｜バレるパターン③

実は多いケースがこちらです。

AppleWatchには、置き忘れや盗難防止のためにペアリングしているiPhoneと一定の距離がでた場合、通知される設定があります。

AppleWatchそのものがiPhoneとのペアリングを前提としたもので、かつiPhoneは肌身離さず持っている人が多く、かつAppleWatchは腕時計同様、腕に装着します。

現実的に両者が離れるシチュエーションがそうそうないため、この機能を知らない人が多いです。

結果、離れた場所にあるパートナーのAppleWatchを見ようとしたり、あるいは一人になりたいからと移動した際に距離が生じ、通知が出てバレるケースが多いです。

AppleWatchを見る際には通知が出ないよう、ある程度近い距離を保つことを心がけましょう。

アップルウォッチ（AppleWatch）での浮気調査がバレたらどうなる？

AppleWatchで浮気調査を行っていたことがバレた場合、これまで同様の夫婦関係を維持することは難しいでしょう。

仮に浮気をしていなかった場合、無実でありながら疑われたことになりますので怒りが湧いて当然です。

一方、本当に浮気をしていた場合は「勝手にAppleWatchを見られた」を口実に浮気を正当化したり、浮気が本気になったりなど様々なデメリットが懸念されます。

場合によってはそのまま離婚に発展することも十分にあり得ますが、その場合「プライバシーを侵害された」が理由となるため、自分自身に不利な条件で離婚せざるを得ません。

アップルウォッチ（AppleWatch）での浮気調査で得た証拠は使える？

AppleWatchに搭載されている機能を活用することで浮気の調査を行うことができるのは事実です。

しかしAppleWatchを使用した浮気調査で入手したデータは法律的な見地からは「証拠」として不十分です。

リスクを冒して入手したにもかかわらず証拠にならなかった場合、慰謝料請で有利になることもなければ、場合によっては自分自身が不利な状況に追い込まれ、パートナーにとって有利な状況での離婚を迫られることになりかねません。

なぜそのような状況となるのかや、実際にどうすべきなのか、それぞれ解説していきましょう。

違法行為になる恐れがある！

日本の法律では、違法行為で獲得した情報は証拠とならないと定められています。

さらに、法律的な面から「浮気」と確定させるためには浮気現場の画像等が必要です。ホテルや浮気相手の自宅に入る画像、あるいは自宅で二人きりでいたことを証明する画像や動画は、AppleWatchでは入手が難しいです。

メッセージのやり取りを見ればその事実を掴めるかもしれませんが、お伝えしたようにメッセージのやり取りを勝手に見た場合、プライバシーの侵害となるので法律面では証拠として使用できません。

つまり、AppleWatchは法律的な面から「証拠」となる情報を獲得できません。

むしろ勝手にAppleWatchを見られたことで怒ったパートナーからプライバシーの侵害による損害賠償請求をされる可能性もあります。

浮気調査の手がかりになることがある

また、証拠を押さえるための情報収集方法としても活用できます。

例えばGPSを見ていたら、必ず毎週決められた場所にある。その場所がホテルだとすれば、その情報だけでは証拠としては不十分でも、ホテルに出入りする姿を確認し、二人一緒にいる姿を収めることができれば証拠となります。

このように、AppleWatchだけで証拠を得ることは難しいのですが、AppleWatchで浮気の証拠を掴むための情報を入手することは可能です。

仮にですが、定期的に会っている場所、あるいは浮気相手の自宅を割り出すことができれば、自分で足を運んで証拠を抑えたり、あるいは探偵事務所に依頼する際の費用軽減につながります。

AppleWatchだけで証拠の全てを確保しようとするとリスクを冒しがちですが、あくまでも「きっかけ」として考えるのであれば、AppleWatchでの浮気調査は「あり」です。

浮気調査は探偵に依頼するのが確実かつ安全

AppleWatchで浮気が疑わしい、あるいは限りなく浮気の証拠となる事実を掴んだとしても自分自身での浮気調査はおすすめしません。

時間を確保しなければならない点に加え、慣れていない人間の尾行はかえって悪目立ちし、パートナーにバレてしまう可能性があります。

また、パートナーと浮気相手が一緒にいる姿を見た時に冷静でいられない人も多いです。証拠を抑える目的だったはずが激高して二人に食って掛かり、証拠を押さえることができずにただ泥沼の展開を招いてしまうだけのケースもあります。

そのため「証拠」を確保するにあたっては探偵事務所への依頼をおすすめします。

探偵事務所は個人情報を厳守するので依頼していることがバレるリスクはありません。ノウハウのあるプロの尾行であればパートナーに気付かれることなく浮気の証拠を確保します。

探偵事務所が獲得した浮気の証拠は、法律面からも「証拠」として認められるので自分に有利な形での離婚も実現します。

浮気調査・婚前調査は
「鷹の目」まで！

業界歴10年のベテラン調査員が浮気・不倫調査や婚前調査に対応いたします。また、男女トラブルに強い弁護士を無料で紹介するなど、アフターフォローも万全。無料のLINE相談も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

通話料無料

24時間いつでもご対応！

電話で相談

すぐに返信！

＼ 匿名でカンタン ／

オンライン相談