夫の行動に不信を持つようになり浮気を疑うシーンが多くなっていませんか。
夫の帰宅が遅くなった、休日も仕事と称して外出する、スマホをチェックする頻度が増えた、入浴前にスマホの電源を切るなどなど。
こんな場合は浮気調査をして早めに証拠をつかむことをお勧めします。
もし言い訳ができないような証拠を入手できたら、離婚するか、夫婦関係の再構築をするかという次のステップを考察できます。
また調査の結果、浮気がわかったときは、その原因を知りたくなることが多いと言えます。
そこで今回は、夫が浮気をしたときに見せるサインをお伝えすると共に、具体的な浮気調査の方法、さらに夫が浮気をする原因について詳しくご紹介します。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
- 何から話すべきかわからない
- 相談内容がまとまっていない
- 費用が払えるか心配
という場合でも、ベテラン調査員が一つずつ丁寧にお伺いします。まずはお気軽にご相談ください。
夫の浮気疑惑を解説！6つの兆候
まず夫が浮気している可能性を知る必要があります。
次のような浮気のサインを読み取るためには、注意深く観察してみることが大事です。
残業や休日出勤が増える
その他にも、「取引先の接待」や「上司に飲みに誘われて断れない」などの口実によって「帰りが遅くなるのは仕方がない」と妻に思い込ませたい心理が働く場合があります。
「上司に飲みに誘われている」と連発する場合は、上司の名前を聞き出してみましょう。
動揺したら疑わしいといえます。また妻が上司と接点がある場合は、本人に直接確認することも方法の一つといえます。
ファッションや身だしなみを気にする
浮気する人たちは相手に「かっこいい！」「素敵！」と褒められたいという願望があります。そのため次のような変化を見逃さないことです。
- 制汗剤やコロンなど匂いを気にするようになった。
- ファッションにお金をかけるようになった
- ブランド物の時計やバックなどの小物品が増えた
- 新しい下着を頻繁に購入するようになった
- 筋トレによる肉体改造で男性性を強調するようになった
とはいえ、浮気以外のことで外見に気を付けることもあります。
例えば役職に就いたり、周囲の男性や再会した同級生から刺激を受けておしゃれに目覚めたということもあります。
そのため外見の変化は浮気の疑惑の一部とみなしたほうが良いでしょう。
スマホを手放さなくなる
これまでスマホやタブレットをリビングなどに置きっぱなしにしていたのに、手元に必ず置くようになった場合も要注意。
相手とのやりとりをバレたくない可能性があるからです。
またスマホの画面を下にして置くようになったりしませんか。通知画面を見られたくない可能性があるからです。
さらに、これまでかけていなかったセキュリティロックをかけるようになった場合も、浮気を疑いましょう。
予定を確認するようになる
以前よりも夫が予定を詳しく確認してくる場合は要注意。あなたの予定を確認した上で、浮気相手と会う日時や場所を決める目的があるからです。
浮気している人にとって、パートナーとのダブルブッキングや鉢合わせは絶対に避けたいもの。
気をつけたいのは予定を詳しく聞かれた場合に「どうしてそんなに聞いてくるの」と問い詰めないこと。
警戒心を持たせてしまう可能性があるからです。そのため偽の予定を伝えて夫の様子を伺うことをお勧めします。
セックスレスになる
セックスレスによって相手の態度にも異変を感じられる場合は、浮気の可能性が高いといえます。
その場合は、浮気相手によって性欲が満たされているせいかもしれません。
一方、浮気に対する罪悪感や、浮気相手と比較して興奮するなどの理由で性交渉が増えるケースもあります。
性交渉が以前よりも増えた場合も要注意です。
態度が変わる
夫の態度がいきなり変わったことで、関係がぎくしゃくしていませんか。
一方浮気がばれたくない、浮気の罪悪感を軽減したいという心理から、逆に妻や家族に優しくなる人もいますから、人の気持ちは見えないものです。
ここでいう優しさとは、以前はなかった行動や言動が増えることを指します。例えば積極的に家事の手伝いをする、ねぎらいの言葉をかけるようになるなどの変化には要注意です。
とはいえ、優しくなったという理由だけで浮気を決めつけることは危険です。心や環境の変化で優しくなるケースもあるからです。
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浮気を見破る！夫を浮気調査する方法
女性の直感は鋭いと言われます。もし夫の浮気疑惑が生じたことで、耐え切れなくなったりイライラを解消したくなったら、浮気を調査することがベストの解決法です。
夫の浮気を調査するには「自分で行う」、そして「探偵に依頼する」の２つの方法があります。
決定的な証拠がなくても、小さな証拠を積み重ねることで、浮気を認めさせることが可能です。 それには忍耐と粘り、そして計画性が必要です。
では次に夫の浮気を調べる方法をご紹介します。
自分で浮気調査をする
夫の浮気を調査したいと思っても、プロの探偵に依頼するとコストがかかると懸念したり、また費用をねん出することができないため、調査を思いとどまる方もいるのではないでしょうか。
そのため自分で浮気調査をする人もいます。「自分で調査するのは大変かもしれない」と感じている方のためにも、自力でできる浮気調査のケースをご紹介します。
夫の給与明細をチェックする
急に仕事が忙しくなって残業が増えたと言われた場合には、給与明細をチェックすることです。なぜなら給与明細には、残業時間に応じた残業代が記載されているからです。
普段から残業代がしっかりと支払われたり、福利厚生やボーナスが充実する企業に就業の場合は、残業時間の増加にともなって残業代も増えると考えられます。
また、残業が増えたのは事実で、そのうち何日かだけ浮気相手との時間に使っている可能性もあります。そのため帰宅時間と残業代が合致するかどうかのチェックも必要です。
持ち物を確認すること
財布やカバンの中身をチェックしてみましょう。
飲食店のレシートや領収書だけでは浮気の確定的な証拠にはならないものです。しかし普段行かない郊外や県外などの飲食店の場合は、浮気の疑惑の範疇にあります。
また、2台目のスマホが見つかった場合は、浮気疑惑がかなり高まります。浮気相手との連絡に使用している可能性がありますので、ロックを解除できるなら、中身をチェックしてみましょう。
マッチングアプリに登録しているかどうかをチェックする
夫のスマホやパソコンをチェックして、マッチングサイトに登録していないか確認しましょう。
この方法で浮気の証拠をつかんだ妻も少なくありません。
- ホーム画面にアプリがないか確認する
- 検索履歴を調べる
- LINEなどでやりとりした形跡を調べる
ここで注意したいのは、スマホやパソコンのホーム画面にアプリがない場合でも、ブラウザ版でサイトを利用している可能性があることを覚えておきましょう。
インターネットの検索履歴をチェックして、怪しいサイト名の表示があるかどうかを確認することも必要です。
クレジットカードの利用明細書をチェック
クレジットカードの利用明細が決定的な浮気の証拠になる場合があります。
明細書には利用した日時や店舗名などが記載されているため、上司と飲んだ、友人と遊んだという夫が口にする理由が本当かどうかという真偽がわかるからです。
出張先のビジネスホテルの明細書に、2人分の料金が記載されている場合は、浮気相手と密会していた可能性があります。クレジットカードに限らず、現金での支払いがあるため、ATMの入出金明細も確認することをお忘れなく。
車の中をチェックする
車のダッシュボードやフロアマットの上などに浮気の証拠があったというある妻の発言があります。
ホテルのレシート、コンビニで飲食を購入したレシート。さらにコンドームや使用済みのティッシュ、化粧品によるシートの汚れなどがあった場合は、カーセックスの証拠となります。
またガソリンの残量や走行距離メーターから、移動先を推定できます。例えば、月5日出勤で約70kmの移動となりますが、もし100km以上の数値の場合は、自宅や会社から離れた場所に立ち寄っている可能性が大です。
浮気調査のアプリで調査してみる
浮気調査を目的に多くの方が利用しているのが、浮気調査アプリです。無料から有料のものまで、さまざまな機能を備えたアプリが登場しています。
特にGPS機能で相手の位置情報を取得できるタイプや、夫のメールやLINEなどをのぞき見できるタイプが人気です。
ホーム画面から表示を消せる種類もありますから、利用する際は夫にアプリの存在が見つからないように工夫することが必要です。
自分で浮気調査をする場合の注意点
浮気調査は自力でもできる反面、調査のプロではなく素人が行うためいくつかの危険やリスクを伴うことを覚えておいてください。
危険やリスクにも様々なものがあります。次に、個人の力で調査する際に起こるリスクを挙げてみます。
リスク１ 夫にバレる可能性
まず自分で調査をする場合は、夫にバレてしまう危険性が大です。
なにせ素人の調査ですから、尾行や周辺への聞き取り調査を行う場合も、技術的なレベルが高いため、うまくいかないどころか、失敗して夫にバレてしまったというケースがあります。
しかも決定的な証拠を入手する前に夫に見つかってしまうと、肝心な証拠をゲットしにくくなるという可能性も生じます。
浮気調査を個人で行う場合は、バレるというリスクを覚悟しながら、綿密な計画を立てて。慎重に行動しましょう。
リスク2 違法の可能性がある
自力で浮気調査をおこなう場合は、手段によっては犯罪になる可能性があるため、次に違法になりうる行為を挙げましょう。
- 夫のスマホを勝手に見る･･不正アクセス禁止法違反
- 夫を尾行する･･･ストーカー規制法
- GPSやボイスレコーダーの使用･･･プライバシーの侵害
さらに浮気相手の自宅を調査する場合は、住居侵入罪の危険性があります。
このように違法行為が発覚すると、慰謝料請求が思うように進まなくなるでしょう。
浮気調査は簡単にできる反面、夫や浮気相手にばれると逆に訴えられるリスクがあります。調査するときは決してばれない行動を心がけるか、あるいはプロの探偵に依頼することで、自身の保全にも役立ちます。
リスク3 自力で有益な証拠をゲットできない
自分で浮気調査をする場合、一番難しいのは、法的観点で浮気と認められる証拠を得ることです。
もし夫のスマホから浮気相手とのラブラブなやり取りを抜き取って、GPSの位置情報で夫がラブホテルにいるとわかっても、法的証拠に適用されるのは難しいのです。
これが素人の限界と言うものです。
慰謝料請求や離婚協議などを優位に進められるための証拠をつかみたいのなら、プロに依頼したほうが早いでしょう。探偵事務所や興信所がプロとして仕事をしてくれます。
探偵に浮気調査を依頼する
素人では難しいハイレベルな浮気調査を探偵に依頼すると、技術的な面からもスムーズな調査によって、証拠をつかむことができます。
探偵は、依頼主のターゲットを自宅から尾行し、密会のホテルでの出入りを監視したり、出てきたところを写真で撮影するなどで、証拠をつかみます。
もし素人がホテルから出てきたところを写真や動画に撮った場合、ピンボケするなど、不十分な証拠となることがあります。
一方、探偵に依頼すると、調査に必要な機材と人員が揃い、高い調査力で確実な証拠を獲得してくれます。慰謝料請求において法的効力を発揮する証拠とは何かをプロの探偵は熟知していますから頼りになり、次のステップへと進むことができます。
夫が浮気をする理由
夫はなぜ浮気をするのかということを、悩んでいる妻は多いように見えます。
ところが男性の浮気は基本的に深い理由がないことが多く、それを知らない妻もまた多いと言えます。あれこれ考えるのも、時間と労力の無駄ですね。女性にとっては意外に感じる男の浮気の本音や浮気のパターンについてご紹介しましょう。
男の浮気は遊びがほとんど
「浮気」の概念を、ほとんどの男性は軽く考えているといえます。一言でいえば火遊び程度。妻を裏切っているという罪悪感を覚えながら、スリルを楽しむことが目的の男性も多いのです。
男性にとって、容姿やタイプが好みなら、浮気相手の対象となります。心からその女性が好きではないので、「浮気」という軽い気持ちと男性は捉えています。そのため性欲を満たしたり、スリルを楽しむのが目的というわけです。
ところが妻にとっては、夫が火遊びだったとしても、浮気を許せないというケースがあります。自分が傷つかないためにも、まずは他の女性に夫の心が虜になるのはまれであることを覚えておいてください。
パートナーとの関係に倦怠感
妻に飽きているという理由で浮気をするケースもあります。
結婚したら相手の人生に対する責任があると重く考えずに、飽きてしまったら次の女性という結婚に関して軽い考え方をしている男性もいます。その場合は、浮気に対する罪悪感がなく、浮気が日常茶飯事のようになっていきます。
浮気ではなく、完全に相手に心が移ってしまっているという「本気」の場合は、夫婦関係の修復や再構築は難しいといえるでしょう。そうなったら、離婚や慰謝料請求に向けて、法的に有効な証拠を集めることを優先しましょう。
浮気相手が「本命」のケースについて
浮気相手が本命で、妻と別れられないために二股をしているという男性はまれであることを知っておきましょう。ほとんどの男性は再構築を目指して妻に戻ってくるものです。
そのためには、まずは浮気の事実を証明することです。浮気したことに対する反省を促しながら、二度と浮気をしないと夫に約束をさせるといいでしょう。
浮気をされた場合は、離婚や慰謝料請求よりもまずは認めさせることが賢いやり方です。早く浮気を認めさせることによって、早い段階で夫婦の修復や再構築が可能になるため、浮気疑惑が生じたら、早めに探偵に浮気調査を依頼した方が良いと言えます。
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夫の浮気調査は「鷹の目探偵事務所」へ
夫の浮気調査を自力で行ったら、カバンの中身、クレジットカードの明細書、車の中、友人、スマホの調査で簡単に証拠が見つかって「やっぱり」と確信したものの、夫に浮気を調査したことがバレてしまって、夫婦関係が崩壊したというケースがあります。
自分で夫の浮気を調査することに不安や限界を感じたら、プロの力を借りましょう。正確で精度の高い浮気・不倫調査によって、あなたのリスクを激減させ、納得できる調査結果が渡されることでしょう。
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