浮気調査の際には浮気の証拠をボイスレコーダーを使って集めようとされる方は、多いと思います。
とはいえボイスレコーダーの隠し方については、ほとんどの方が悩まれるポイントではないでしょうか?
そこで今回の記事では、浮気調査の際のボイスレコーダーの隠し方について徹底解説いたします。
こちらの記事を読んで頂くことで、浮気調査の際のボイスレコーダーの隠し方について詳しくなれるでしょう。
記事内では浮気調査におすすめのボイスレコーダーもご紹介しているので、そちらも参考にしてボイスレコーダーの隠し方を学んでください。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
- 何から話すべきかわからない
- 相談内容がまとまっていない
- 費用が払えるか心配
という場合でも、ベテラン調査員が一つずつ丁寧にお伺いします。まずはお気軽にご相談ください。
Contents
ボイスレコーダーの隠し方は?浮気調査で使う際のポイント
浮気調査の際のボイスレコーダーの隠し方としては、自宅の中に隠したり車に隠したりする方法が思い浮かびます。
まずはどんな場所にボイスレコーダーを隠せばいいのか、などについて詳しく解説していきましょう。
こちらも参考にしてください。
自宅にボイスレコーダーを隠す際のコツ
特に結婚して同居している相手の場合は、自宅にボイスレコーダーを隠しやすいでしょう。
配偶者が自宅に浮気相手を連れ込んでいる場合もありますし、浮気相手と電話で会話しているケースもあります。
自宅でボイスレコーダーを隠すのであれば、以下のような場所がおすすめです。
- クローゼットの中や本棚の隙間
- ベッドの下やソファのクッションの隙間
こういった場所は普段相手の目に付かない場所で手にも触れられにくいので、こうした目立たない場所にボイスレコーダーを隠してみてください。
車にボイスレコーダーを隠す際のコツ
車の中にボイスレコーダーを隠す際は、運転席や助手席ではなく後部座席付近に隠すといいでしょう。
車の中に置いてある小物入れやティッシュケースなどに隠すと、隠したことがバレにくいです。
運転席付近に隠してしまうと、配偶者がシートを移動させたりする際にバレる可能性が出てきます。
車の中でもあまり手に触れられない場所に、隠すようにしてみてください。
自宅では浮気相手との接触を警戒していますが、意外と車の中では警戒心が和らいで浮気の証拠を集めやすくなっています。
ボイスレコーダーを設置して良い場所・ダメな場所
ボイスレコーダーの隠し方を知る際に、まずはボイスレコーダーを設置しても良い場所とダメな場所について理解しておきましょう。
ダメな場所を知っておかないと、プライバシー権の侵害に関わって逆に法的措置を取られるリスクもあります。
ボイスレコーダーを設置して良い場所
ボイスレコーダーを設置してもいい場所としては、以下のような場所が挙げられます。
- 自宅の夫婦共有のスペース
- 夫婦共有の自家用車の中
ただし、配偶者が浮気相手を自宅に連れ込まないパターンや電車移動をしている場合は、証拠になりにくいです。
尾行などの調査が必要なので、浮気調査のプロの探偵に依頼するのがいいでしょう。
ボイスレコーダーを設置してはダメな場所
私物の中にボイスレコーダーを設置すると、バレてしまうリスクも高いですしプライバシー権の侵害にも当たり最悪の場合起訴される恐れもあります。
刑事上の責任は発生しませんが、民法で以下の通り定められているので民事裁判を起こされることもあるでしょう。
(不法行為による損害賠償)
第七百九条 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。
引用元:民法 | e-Gov法令検索
こうした背景から、私物の中にボイスレコーダーを設置するのはおすすめしません。
男女トラブルに強い探偵事務所
「鷹の目探偵事務所」にお任せ!
鷹の目探偵事務所は浮気調査・婚前調査に強い探偵事務所です。
ご予算に合わせてプランを調整できるので、少額からの調査も可能!
「何から手をつけていいかわからない」という方のために、「無料相談」も承っております。いつでもお気軽にお問合せください。
要注意!ボイスレコーダーを使った浮気調査はリスクが高い
ボイスレコーダーの隠し方を学んで浮気調査をしても問題はありませんが、ボイスレコーダーでの浮気調査はリスクも高いので覚えておきましょう。
どうしてリスクが高いのかを、解説していきます。
配偶者にボイスレコーダーがバレてしまう
配偶者にボイスレコーダーがバレると、どんな問題が起こるのか見ていきましょう。
浮気の証拠を隠蔽されてしまう
ボイスレコーダーを隠しているのがバレると、配偶者に浮気の証拠を隠蔽されてしまうリスクがあります。
配偶者が浮気の証拠を隠蔽し始めると、今後の浮気の証拠集めが難しくなるでしょう。
もし離婚を考えているのであれば、離婚までの期間が長くなってしまう可能性も考えられます。
夫婦関係の悪化を招く
配偶者にボイスレコーダーを隠しているのがバレると、夫婦関係の悪化を招くこともあるでしょう。
配偶者の浮気を問いただして2人の関係修復を試みている方も多いですが、ボイスレコーダーの設置がバレることで夫婦関係はさらに悪化してしまう可能性もあります。
相手のプライバシーを侵害してしまう
浮気相手の家や車にボイスレコーダーを設置したりすると、プライバシー権の侵害で訴えられることもあります。
設置する場合は、配偶者との共有スペースのみにしましょう。
社用車に設置するのは違法
社用車は会社の所有物なので、ボイスレコーダーを設置するだけで法律違反になります。
バレると問題が大きくなるので、社用車には設置しないようにしてください。
浮気調査におすすめのボイスレコーダーとは?
浮気調査をする際にはボイスレコーダーの隠し方もポイントですが、ボイスレコーダーの選び方も重要になります。
おすすめのボイスレコーダーには、様々な特徴があるので見ていきましょう。
長時間の録音が可能
録音できる時間が短かったり、バッテリーがすぐ切れてしまうようなボイスレコーダーを使うと、決定的瞬間を逃してしまう可能性があります。
1日中録音したいのであれば、30時間以上は録音できるボイスレコーダーが好ましいです。
音質がクリアである
特に車などに設置して録音する場合はエンジン音なども一緒に紛れ込んでくる為、ノイズキャンセル機能などが付いた人の声を録音しやすいボイスレコーダーを選んでください。
セルフタイマーを設定できる
セルフタイマーが付いているレコーダーであれば、浮気の決定的な時間に狙って録音を開始出来ます。
遠隔操作のボイスレコーダーはネット環境が必要になりますが、セルフタイマーであればオフラインでも使えるので素人でも使いやすいでしょう。
倍速再生できる
数時間も録音していると、浮気相手との不要な会話まで聞かなければいけません。
倍速再生する事が出来れば、不要な会話の部分を極力聞かずに済むので時間の無駄も省けるでしょう。
小型で目立ちにくい
また録音開始時に音が出ない物や、LEDライトが付かない機種を選びましょう。
ボイスレコーダーで録音した音声は浮気の証拠になる?
ボイスレコーダーを上手く隠して浮気の証拠を得た際、証拠になる音声とならない音声があります。
どんな音声が証拠になりやすいのか、ご紹介していきましょう。
録音した音声が浮気の証拠になるケース
浮気の証拠として認識されるのは以下のような音声です。
- 性行為の最中の音声
- 肉体関係を示唆する音声
- 浮気を認める音声
それぞれどんな音声なのか、具体的に見ていきましょう。
性行為の最中の音声
ただし、必ず配偶者の名前と浮気相手の名前が分かるような音声でなければいけません。
家の部屋の中や鞄に設置したボイスレコーダーで音声は拾いやすいですが、クリアに録音するのも難しいのであまりおすすめ出来る方法ではありません。
肉体関係を示唆する音声
とはいえ「〇月〇日に、配偶者に嘘をついて浮気相手と旅行に行き、そこで性行為をした」というような具体的な情報が分かる、もしくは推認できる音声である必要があります。
かなりハードルも高いので、肉体関係を示唆する音声を基に探偵社などに依頼した方が懸命かもしれません。
浮気を認める音声
浮気の疑いがあり調査している段階で、配偶者が言い逃れ出来ずに浮気を認めてしまうことがあります。
冷静に話し合っている最中であれば録音することも可能でしょうから、ボイスレコーダーで音声の記録を残しておきましょう。
浮気の証拠にならないケース
それは違法な方法で入手した、ボイスレコーダーの音声です。
裁判の際には「違法収集証拠排除法則」というルールがあり、違法な方法で入手した証拠は裁判の証拠としては扱えないとされています。
前述した通り浮気相手の部屋で録音をしていたり、配偶者のプライバシー権を侵害してしまうような方法で録音されたデータは証拠として扱われにくいでしょう。
違法収集証拠排除法則に関しては、かなり専門性の高い知識が無ければ証拠の扱いが難しいです。
その為、出来れば浮気の証拠を得た後に浮気調査に強い探偵社などに相談して、裁判で立証できるのかを確認した方がいいかもしれません。
証拠にならないが浮気調査に役立てられるケース
例えば配偶者と浮気相手が電話で話していて、次は何月何日のどこで会う約束をしているのか?などは、通話の音声で聞き取ることも出来るでしょう。
そういった音声データを基に、探偵などに相談するとプロの調査技術で浮気の決定的証拠を押さえてくれます。
音声データ単体を証拠として提供するよりも、画像データや動画データを一緒に提供した方がさらに今後の調査に役立てられるのでおすすめです。
ボイスレコーダーで証拠が見つからなかった時の対処法
浮気調査の際にボイスレコーダーを隠して録音しても、確実な証拠が見つからない事も多々あります。
むしろ、ボイスレコーダーの設置だけで確実性のある証拠を掴むのは難しいです。
とはいえ、ボイスレコーダーの音声を基に今後の浮気調査への対策には役立てられるので、証拠が見つからなかった時の対処法も紹介しておきましょう。
他の証拠と合わせて浮気を証明する
ボイスレコーダーを隠して録音しても確実な証拠が見つからなかった時は、他の証拠と合わせて浮気を証明することもできます。
例えば出張の際に利用したビジネスホテルの領収書などは、ホテルを利用した日にちがはっきりと分かります。
配偶者は「同僚と泊まった」などというかもしれませんが、その前後のデータなどから浮気相手とホテルに泊まった事実を裏付けることも出来るのです。
ボイスレコーダーの音声だけでは証拠として弱いですが、こうした全体的な流れの中に証拠として組み込むと証拠にも使いやすいでしょう。
継続的に浮気の証拠を探る
ボイスレコーダーを隠して浮気を録音しても証拠が見つからなかった場合は、さらに継続して浮気の証拠を探るのも1つの方法です。
確実な浮気の証拠を得るにはかなり長期的な時間がかかるケースが多いので、継続して調査するのもポイントでしょう。
ただし長期的にボイスレコーダーを隠しておけばその分配偶者に隠しているボイスレコーダーが、見つかるリスクは高まります。
調査に費やす時間も増えるので、心身ともに疲れは溜まってくるでしょう。どこまで調査を継続するのかがかなり難しいところです。
探偵に依頼する
ボイスレコーダーを使って浮気の調査をしたけれど証拠が見つからなかった場合、最もおすすめなのは探偵社に依頼することです。
探偵社であればプロにしか扱えない機材を使って、プロ独自の情報網で浮気の決定的証拠集めをしてくれます。
また浮気調査を、自分の時間を使って行う苦労もありません。素人が行うよりもかなり短い期間で、配偶者の浮気の証拠を集めてくれる可能性は高いです。
男女トラブルに強い探偵事務所
「鷹の目探偵事務所」にお任せ!
鷹の目探偵事務所は浮気調査・婚前調査に強い探偵事務所です。
ご予算に合わせてプランを調整できるので、少額からの調査も可能!
「何から手をつけていいかわからない」という方のために、「無料相談」も承っております。いつでもお気軽にお問合せください。
浮気調査を依頼するのであれば鷹の目探偵社がおすすめ
今回は浮気調査の際のボイスレコーダーの隠し方などについて、詳しく解説してきました。
浮気調査は素人でもボイスレコーダーをうまく隠せば、ある程度は可能です。しかし浮気調査に強い「鷹の目探偵事務所」などに依頼すると、さらに強力な証拠を短期間で集められるかもしれません。
鷹の目探偵事務所などのプロの探偵社に依頼すると、以下のようなメリットもあります。
- 情報漏洩リスクが全くない
- 法的根拠が高い証拠を徹底して集めてくれる
- 調査後のサポートも行ってくれる
もし確実性の高い浮気調査をのぞまれているのであれば、1度鷹の目探偵事務所に相談してみられることをおすすめします。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
- 何から話すべきかわからない
- 相談内容がまとまっていない
- 費用が払えるか心配
という場合でも、ベテラン調査員が一つずつ丁寧にお伺いします。まずはお気軽にご相談ください。
浮気調査・婚前調査は
「鷹の目」まで!
業界歴10年のベテラン調査員が浮気・不倫調査や婚前調査に対応いたします。また、男女トラブルに強い弁護士を無料で紹介するなど、アフターフォローも万全。無料のLINE相談も可能です。ぜひお気軽にご相談ください。