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LINEのトーク履歴は復元可能!?浮気調査のポイントとあわせて徹底解説!

LINEといえば利用していない人の方が珍しい「国民的SNS」です。友人・知人との連絡はもちろんですが、ニュースやコミュニティ機能など便利な機能が続々と追加されています。

そんなLINEですが、トーク履歴の削除が可能です。

浮気をしている人にとって、他人に見られてはならないトークの削除機能は重宝する機能ですが、そもそも他にトーク履歴を削除する必要性はそうそうありません。

つまり、トーク履歴を削除している人は浮気をしている可能性が高いと考えることもできますが、実はLINEのトーク履歴は復元が可能です。

このページではLINEのトーク履歴の復元方法だけではなく、トーク履歴が削除されている部分の確認方法、ひいては浮気調査として活用する際のポイントを紹介します。

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LINEのトーク履歴を削除されているかどうかを確認する方法

LINEのトーク履歴を復元するためには、削除されているトークを見つける必要があります。

しかし削除した部分は、当人のトーク画面に「削除した」と表示されないため、注意深くトークを確認する必要があります。

そこでまずはトーク履歴が削除されている可能性が高いであろう部分の探し方のポイントを紹介します。

トークの始まり方が不自然

トーク履歴は、削除していなければすべてが表示されています。

そのため、履歴を見ればある程度会話の流れを把握できますが、トークの始まり方が不自然で客観的に会話が成立していない部分がある場合、トークを削除している可能性があります。

「会話のキャッチボール」との言葉もあるように、トークとは一人で一方的に話すものではなく、自分の言葉を相手に投げ、受け止めた相手がその言葉に応じた言葉を投げ返すものです。

しかし履歴を見た際、トークの始まり方が唐突だったり、続けられている言葉が前の言葉と何の脈絡もない場合、トーク履歴を削除している可能性が高いです。

トークのつながりが不自然

始まり方だけではなく、トークの繋がりそのものがおかしい場合もトークの履歴を削除している可能性があります。

LINEのトークはあくまでもテキストのみのやり取りとなりますので、実際に顔を合わせての会話とは異なり、すべてをテキストで説明しなければなりません。

そのため、トークの履歴を見れば第三者ではあっても事細かに状況を把握しやすいものですが、会話履歴を見るだけで上手く状況を把握できない場合、トークの中の大切な部分を削除している可能性が高いです。

急にトークの流れが変わっている、あるいは話を見返すだけではないようが把握できない場合は、高い確率でトークの途中の「見られたら困る部分」を削除しています。

特定の人物とのトーク履歴が非表示になっている

削除ではないものの、トークを非表示にしている人もいます。

トークを非表示にすることで、自分以外の人間から見られてしまうリスクを軽減できることから浮気をしている場合、浮気相手とのトークを非表示にする人は多いです。

LINEの設定画面を開き、トークを選択して新たに開いたメニューから「非表示リスト」を選択します。

すると、非表示になっているトークルームがある場合表示されます。

そもそも、LINEは誰かに見せるための物ではなく、自分自身が友人・知人とコミュニケーションをとるためのもので、特定の人間を非表示にすると自分自身が不便なだけです。

それでもトークを非表示にするのは、「万が一誰かに見られたら困る」からこそなので、非表示にしている相手と怪しい関係であることが伺えます。

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削除されたLINEのトーク履歴を復元する方法は?

LINEで削除されているトーク部分には、「見られては困ること」が記載されている可能性が高いです。

つまり「浮気の証拠」となる可能性が高いことから、パートナーの浮気を疑っている場合は是非チェックしたいところですが、削除、あるいは非表示としているLINEのトーク履歴はどちらも復元可能です。

ここではiPhone、AndroidそれぞれのLINEのトーク履歴復元方法について紹介していきましょう。

削除されたLINEトークを復元するにはバックアップが必要

結論からお伝えすると、LINEのトーク履歴復元は可能ではありますが「バックアップを取っていること」が大前提です。

バックアップを取っていないLINEの場合、復元は不可能ではありませんが難しいです。

そのため、LINEのトークのバックアップを取っているかをチェックしましょう。

バックアップを取っている場合、これから紹介する方法にて削除されている部分を復元できますが、バックアップを取っていない場合、復元は難しいのでLINEのトークのチェックとは異なる方法にて浮気の証拠を集めることをおすすめします。

Androidでの復元方法

AndroidでLINEトーク履歴を復元する流れは簡単です。

LINEのホーム画面、右上にある設定をタップした後、「トーク」から「トーク履歴のバックアップ・復元」の項目をタップします。

次の画面で「復元する」をタップすると、バックアップされているトーク履歴を復元します。

iPhoneでの復元方法

iPhoneでLINEのトーク履歴を復元するためには、一度LINEアプリをアンインストールし、再度LINEアプリをインストールします。

インストールしたLINEで再びアカウント設定・ログインし「トーク履歴を復元」を選択することで削除されていたトーク履歴も復元されます。

そのため、アプリを再インストールする際のApple IDとパスワード、さらにLINEに再びログインするためのアカウント・パスワードそれぞれが必要です。

PCでの復元方法

Android・iPhoneで削除したLINEのトークは、PCから復元できる可能性があります。

LINEはPC版も用意されており、PC版を利用した際に削除したトークが表示されるケースがあります。

ただし、PCでログインするとAndroid・iPhoneいずれのスマートフォンにも通知が届きます。

データ復元ツールでの復元方法

データ復元ツールを使用することで、削除されたLINEのトーク履歴を復元できる可能性がありますが、復元ツールも様々です。

特にLINEのデータはクラウドタイプです。

端末ではなくインターネット上にデータを保管しているため、クラウドデータの復元に対応しているデータ復元ツール・サービスであれば、削除したLINEのトーク履歴の復元ができる可能性があります。

まずはLINEトークがバックアップされているか確認

削除したLINEのトーク履歴の復元方法を紹介しましたが、いずれの方法においても、冒頭でお伝えしたようにLINEトークがバックアップされていることが条件です。

LINEトークがバックアップされているかは下記の流れで確認できます。

POINT
  1. バックアップのページにアクセスする
  2. 設定ボタンをタップ
  3. 「トークのバックアップ」をタップ

この操作で、最新のバックアップ状況を把握できます。

バックアップ頻度は設定次第ではありますが、上記方法にてバックアップの有無を確認できるので、履歴の復元を試す前に、まずはバックアップしているのかを確認しましょう。

非表示にされたLINEトーク履歴を見る方法は?

非表示にされているトークは、削除されている訳ではありませんので設定を変更するだけですぐに表示されます。

ホーム画面から設定をタップした後の流れは下記のとおりです。

POINT
  1. 「非表示リスト」を選択
  2. 非表示のトークルームから「編集」をタップ
  3. 「トークルームを再表示」をタップ

上記手順で、非表示のトークが表示されます。

LINEトークがバックアップされていない時の対処法

削除されているLINEのトーク履歴の復元は、バックアップが大前提だとお伝えしました。

しかし、バックアップされていない場合でも下記の方法にてLINEのトークを見たり、あるいは浮気の証拠を掴むことができます。

POINT
  • アルバムに残された写真を見る
  • PCからトークを閲覧する

それぞれについて、詳しく見てみるとしましょう。

アルバムに残された写真を見る

トークの履歴が削除されていても、写真が残っている可能性があります。

LINEのアルバムはLINEのメニューをタップし、怪しい人物とのトーク画面を開きます。

「写真・動画やアルバム」には、トークで添付した写真や動画ファイルが残されていますので、こちらに何らかの「証拠」が残されている可能性があります。

ただし、トーク履歴を削除するようなマメなタイプの人間が写真や動画をそのままにしている可能性は低いです。

トーク同様、写真や動画も削除されている可能性が高いので、「残っていたらラッキー」な認識でチェックしてみましょう。

PCからトークを閲覧する

PCからトークをチェックすると、いつものスマートフォンの画面とは異なるスタイルなので、普段であれば流してしまうような部分に目が届き、浮気の証拠を掴める可能性があります。

ただしこちらも先程お伝えしたように,PC版のLINEにログインするとスマートフォンに「別のデバイスでログインされている」とアナウンスされます。

また、PC版にログインするためにはLINEのID・パスワードが必要です。

そのため、現実的に「持ち主に内緒でPCからLINEのトークをチェックする」のは難しいです。

また、あくまでも残されているトークを見るだけなので削除されている場合に、全く証拠を掴めない可能性もあります。

LINEのトーク履歴から浮気の証拠が見つかった時の対処法

LINEのトーク履歴の復元に成功した場合、様々な気持ちが去来するかとは思いますが冷静に行動することが求められます。

これから紹介する手法にて、自分自身がいつでも浮気の証拠を確認できるようにしておきましょう。

スクショを撮る

浮気の証拠となる履歴を見つけたらスクショしましょう。

スクショは枚数制限のあるものではありませんので、気になる部分はすべてスクショしておくことをおすすめします。

なぜなら、再度LINEのトークを閲覧できるチャンスがあるとは限らないからです。

覗かれていると感じて削除したり、あるいはパスワードを変更するなどして二度と閲覧できなくなってしまう可能性があります。

特にスクショはお金の発生するものでもなければ、スクショそのものだけであれば端末利用者以外に利用が露呈することもありません。

ただし、注意すべきはクラウドデータとの連携です。

iPhoneにせよAndroidにせよ撮影した写真をクラウドで保存するよう連携している場合、スクショしたデータがクラウドに保存されてしまいます。

クラウドをオフにするか、あるいはクラウドにアクセスしてスクショを削除するなどの作業が必要になります。

一括転送する

スクショを撮影するだけでは自分自身のスマホやPCで確認できません。

パートナーのスマホで撮影したデータを、自分のスマホ・PCに転送します。

転送の方法は様々ですが、ポイントとなるのはどのような方法での転送にせよ、転送した痕跡を消すことも考慮しなければならない点です。

例えば自分のLINEにスクショ画像を送った場合、スクショの画像だけではなくLINEのトーク履歴も削除しておく必要があります。

メールで送信した場合、送信履歴からだけではなくゴミ箱からも削除しなければ、ゴミ箱をチェックされた場合勝手にスマートフォンを弄られてしまったことが露呈します。

LINEにはトーク履歴そのものを送信する方法もありますが、こちらも送信履歴が残ってしまいますので、データの転送は削除とセットだと覚えておきましょう。

LINEの自動転送は可能?トーク履歴を転送して浮気調査する方法と注意点を解説!パートナーのLINEのトーク履歴を自動送信する方法や、その注意点などを詳しく解説いたします。パートナーに「浮気の疑いがある」方は、ぜひご一読ください。...
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LINEのトーク履歴を使用した浮気調査のポイント

削除されている可能性のあるLINEのトーク履歴の復元など、LINEのトーク履歴から浮気調査を行う場合、下記の点に注意する必要があります。

POINT
  • 機内モードにする
  • 勝手にトーク履歴をチェックするのは違法行為
  • LINEのトーク履歴以外にも証拠を集める
  • 本格的な調査は探偵事務所に依頼する

それぞれについて、詳しく見てみるとしましょう。

機内モードにする

パートナーのスマートフォンのLINEトーク履歴をチェックする際、機内モードにしておきましょう。

機内モードにすると、その間はデータの送受信が行われません。

機内モードにしないでトーク履歴を確認していると、浮気相手からLINEが送られてきた際、閲覧してすぐに既読にしてしまいます。

浮気相手以外でも同様です。

LINEの既読機能は便利なものですが、浮気調査を行っている際にうっかり既読にしてしまうと持ち主であるパートナーが「おかしい」と気付きます。

LINEだけではなく、電話がかかってくる可能性もありますが、こちらも機内モードであれば電話も取り次がないので「うっかり電話に出てしまう」こともありません。

また、データの送受信が行われない状態であれば不正アクセス禁止法違反に該当しない点もメリットです。

安全に浮気調査できるので、機内モードにしておきましょう。

ただし、機内モードではデータの送受信が行えないのでトーク履歴の復元もできなくなります。

トーク履歴の復元を考えているのであれば、機内モードにする前に復元作業を行い、履歴のチェックそのものは機内モードにして行いましょう。

勝手にトーク履歴をチェックするのは違法行為

これまでLINEのトーク履歴の復元方法を紹介しましたが、厳密には他人のLINEのチェックは違法行為です。

パートナー了承の下でチェックするのであれば問題ありませんが、パートナーに内緒でパートナーのスマートフォンやPCを勝手に閲覧すると、不正アクセス禁止法違反やプライバシーの侵害など、「違法行為」となります。

夫婦であっても違法行為となる点に加え、違法行為で獲得した情報は法律的見地からは「証拠」となりません。

浮気の事実を知ることはできても、慰謝料請求や離婚調停等、裁判に発展した際に「浮気をされた」とは主張できません。

浮気の事実こそ把握していても、「パートナーのスマートフォンを勝手に見て知った情報」は、証拠としては認められないため、浮気が事実ではあっても自分の有利に話が進むとは限りません。

浮気の事実を掴み、裁判で慰謝料を請求して離婚しようと考えているのであれば、違法にならない方法にて証拠を掴まなければ、裁判を有利に進めることはできません。

つまり、LINEのトーク履歴の復元で浮気の事実を掴むことは、あくまでも「自分自身で浮気の事実を確認するだけ」にしかなりません。

LINEのトーク履歴以外にも証拠を集める

浮気の事実を掴み、離婚、あるいは慰謝料の請求まで考えているのであれば裁判でも認められる「証拠」を獲得しなければなりませんが、そのためにも浮気を匂わせるものを集めることが大切です。

例えば自分とは行ったことのないお店のレシート、さらには二人分であれば浮気を匂わせる証拠となります。

他にも「残業する」と言っていたのに会社にいなかった日があったり、位置情報を見たらホテルに居たり等も、裁判で認められる「証拠」としては不十分ですが、「パートナーが怪しいことを行っている証拠」にはなります。

このような「怪しい証拠」を多々集めることで、徐々にではありますがパートナーがどのような浮気をしているのか把握できます。

裁判での証拠にならないとはいえ、決して「だから不要」ではなく、集めておくことで実は有利になることもあるので、生活の中で「怪しい」と思ったことは記録しておきましょう。

本格的な調査は探偵事務所に依頼する

本格的な調査を行うのであれば、自分自身ではなく探偵事務所に依頼することをお勧めします。

そこで役に立つのがLINEのトーク履歴など、裁判では証拠としては認められないものの浮気の事実を示す数々の「証拠」です。

これらがあればあるほど、探偵事務所側も調査を行いやすくなります。

探偵事務所は法律で認められている稼業です。探偵業は合法なので、探偵が集めた証拠もまた、違法性がない限りは裁判でも証拠として認められる有益なものです。

例えばLINEのトーク履歴から「毎週金曜日の夜にホテルで会っている」ことが分かれば、ピンポイントで尾行し、一緒にホテルに入る瞬間を撮影することで「不貞行為の証拠」を獲得できます。

また、探偵に依頼した場合リスクがありません。

自分自身で尾行した場合、バレるリスクもあればお金・時間を費やすことになりますが、見失ってしまったり上手く証拠を撮影できなければ無意味なものとなってしまいます。

その点、探偵事務所であれば浮気の事実があれば「確実に」証拠を掴んでくれることでしょう。

鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。

  • 何から話すべきかわからない
  • 相談内容がまとまっていない
  • 費用が払えるか心配

という場合でも、ベテラン調査員が一つずつ丁寧にお伺いします。まずはお気軽にご相談ください。

記事監修者
鷹の目探偵事務所 編集部
この記事は鷹の目探偵事務所編集部が企画・執筆いたしました。 ※本記事は公開日時点の法律に基づいて執筆しています。 本店所在地:東京都豊島区南大塚3-54-3山内ビル301 住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目15番6号5番街共同ビル301

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