浮気

浮気を許すべき? 不貞行為を許すメリット・デメリットと関係性修復のポイント

浮気・不倫はいわば不貞行為と呼ばれる、民法上の不法行為に該当します。その責任を追及し、慰謝料請求・離婚を行う方がいる一方で、「許す」という選択をとる人も一定数います。

浮気を「許す」ことで夫婦として新たなスタートを切るのは、並大抵のことではありません。双方の努力と、相互理解によって夫婦関係を再構築する必要があります。

今回は浮気を許すことのメリットやデメリット、さらに夫婦関係を修復するためのポイントについて解説いたします。

Contents

パートナーの浮気を許すべき?許さないべき?

浮気・不倫は不法行為であり、また社会通念と照らし合わせても信頼を裏切ることになる、大きな問題行動です。しかし一方で、相手への愛情や経済的な理由から、不問とするケースもあります。

パートナーの浮気について、どのように考えれば良いのでしょうか。ここでは浮気を許す・許さないという選択に関わるヒントをお伝えできればと思います。

浮気は「甲斐性」の証だった?

日本において、浮気は基本的に「問題ないもの」とされてきました。歴史的には一夫多妻制が常だった時代もありますし、戦前から戦後にかけて浮気や不倫はむしろ経済力・甲斐性があることの証でもあったのです。

時代が移り変わり、一世帯の基本構成が核家族となったこと、また女性の社会進出が進んだことから、浮気や不倫は問題視されるようになりました。そしてさらに時代が進み、現代では芸能人の不倫があれば大きく報じられるほどに、タブーとして認識されています。

歴史を紐解けば分かるように、浮気は長きに渡って「許されて」きました。昨今もまだパートナーの浮気を見過ごす、あるいは条件つきで許すといった方が一定数いるのは、そうした時代の名残と言えるのかもしれません。

「許さない」選択肢を取れば慰謝料を請求できる

社会の変容から浮気に関する考え方も変化し、今では民法における不法行為とみなされるまでにタブー化しました。もし不貞行為(浮気・不倫)が明らかになれば、貞操権の侵害に対する損害賠償請求が認められています。

離婚の有無にかかわらず受け取れる

噛み砕いていえば、浮気をされた側は「慰謝料」を請求できるのです。離婚せずとも、貞操権の侵害に対する損害賠償請求は認められているので、夫婦関係の解消にかかわらず相手に対して報復することが可能となります。

慰謝料の請求を成立させるには、浮気の証拠が必要になります。動かぬ証拠を提示すれば言い逃れができなくなり、相手が行った不法行為・その影響に見合った金額を請求できるのです。その相場は一般家庭であれば数十万円から数百万。相手の年収などによっては数千万にのぼる場合もあります。

証拠収集は探偵への依頼がおすすめ

慰謝料を請求するには、浮気・不倫をしている相手の警戒をかいくぐり、配偶者以外の人物と肉体関係にあることを証明づける写真・動画や、その他の情報をつかむ必要があります。

情報を集めれば集めるほど、信頼していたパートナーの裏切り行為が明らかになっていく…精神的にも苦しい戦いになります。そして、単純に尾行や撮影のスキルなども要求されるため、一人の力で行うのは非常に困難です。

もしも浮気の証拠をつかみたいのであれば、調査力のある探偵事務所に依頼することをおすすめします。

許すかどうかは人による

浮気を許すか否かの選択には、「どれだけ傷つけられたか」「その傷をその後の夫婦関係で回復する見込みがあるのか」が関係していることでしょう。

心理的に傷つけられ、許せないという気持ちが勝るのであれば、離婚や慰謝料請求といった選択に至ります。一方で、心理的な問題をコミュニケーションによって乗り越えられる見込みがある場合は、離婚せず夫婦関係を続ける方もいるようです。

さらには経済的な依存度から、黙認することを余儀なくされるようなケースもあるでしょう。なかなかに残酷な話ですが、実際に夫の稼ぎに頼って暮らしているため、やむを得ないという事例も少なからずあります。

いずれにしても、どのような選択をとるかは本人の気持ちや状況によって異なります。そのため、ここで「許すべき・許さないべき」などの指南を行うわけにはいきません。

この記事ではあくまでも、選択するためのヒントとして、浮気を「許す場合・許さない場合」それぞれにありがちな心理状況や理由、メリットやデメリットをお伝えできればと思います。

浮気を「許す」という選択について

浮気をポジティブな意味で許し、夫婦生活を継続するための糧とする男女もいれば、相手の行った加害的な行為に対して半ば泣き寝入りする形で「許す」という選択をとる人もいます。

一体どのような心理・理由から浮気を許すのでしょうか。またそのメリット、デメリットについても解説いたします。

パートナーの浮気を許せる人の心理

パートナーの浮気を許すことのできる人の心理は以下になります。

離婚して一人になりたくない

パートナーと離れることに対する不安から、離婚せずに浮気を許す方もいます。どれだけ悔しくとも自分が一人になりたくない、という想いから決心できないというパターンです。

このような方は浮気に対して見て見ぬ振りをしたまま、一人で抱え込んでしまう傾向にあります。

行った行為に対して愛情が勝る

どれだけ浮気を重ねられても、相手に対して拭いきれない愛情があり、離婚を考えない人もいます。

また浮気をされようが自分から離れられるわけがないという自信から許容する場合もあるようです。いずれにしても、並々ならぬ包容力だと言えるでしょう。

自分のせいだと考えてしまう

浮気をされたのは自分に魅力がないからだ、と考える方も一定数いるようです。性的な魅力、あるいは経済力や人間としての魅力に欠くから浮気をされるのだと受け入れ、自分自身の成長に繋げるというタイプです。

向上心からこのように考える人もいれば、シンプルな自尊心の低さ、自信のなさからこの結論に至る人もいます。

浮気を「許す」理由

パートナーの浮気を許す人は、どのような理由から「許す」という選択へと至るのでしょうか。考えられる主な理由は以下になります。

話し合いの余地があるから

浮気されたパートナーの間は、端的にいえば不貞行為の被害に遭った被害者と加害者の構図になります。

時として冷静に話し合えないケース、例えば暴言や直接的な暴力へと発展する可能性もあります。少なくともそうはならない程度に「話し合いの余地」があり、互いに冷静な立場から浮気という問題を乗り越えられるのであれば、許しても問題はないでしょう。

家庭や子供のことを考えて

経済的に相手の収入に頼って生きているなど、家庭において相手に大きな役割がある場合、簡単には別れられないでしょう。

また子どもがいる場合は、精神的かつ経済的に与える負担を考えると離婚に踏み切れないケースも少なくありません。

自分自身にも問題があった

家庭内で暴力を振るっていたり、過去に浮気した経験があったりと、相手だけでなく自分にも問題がある場合、浮気を「許す」という選択を取るのも無理はありません。

そのような事情がある場合は、双方の問題点を改善し、より良い夫婦関係を目指すべきです。

浮気を許すメリット

浮気を許すことのメリットとしては、以下が挙げられます。

夫婦の関係性を修復できる

浮気を許すことができれば、再び夫婦関係を元に戻すチャンスが巡ってきます。相手が反省し、二度と浮気はしないと誓ってくれるのであれば、その言葉を信頼するのも一つの選択です。

離婚してしまえば、それまでに築いてきた関係性が清算されます。もう二度とそれを取り戻すチャンスはなくなるのです。

立場が夫よりも優位になる

浮気した側にとって「許される」ということは、大きな借りになります。もし「条件付きで離婚しない」という決まりなのであれば、そのルールに従うほかなくなるのです。

例えば夫のお小遣いを減らしたり、家族サービスの回数を多くしてもらったりといった、要求が通りやすくなります。

これまで通りの生活ができる

浮気をしたパートナーと離婚しないことで、これまで通りの生活を維持できます。例えば経済的に相手に依存している場合などは、離婚せずに話し合いで解決する方がメリットが大きい場合もあるでしょう。

また子どもに与える精神的な影響を考えて、離婚しないという選択を取る方もいます。いずれにしても、ただ許すのではなく今後の夫婦関係について話し合うことが重要です。

浮気を許すデメリット

浮気を許すことのデメリットとしては、以下が挙げられます。

再び浮気をされる不安

浮気性は治りにくく、一度浮気をしたら二度三度と同じ過ちを繰り返すと言われています。

もちろん全ての人がそうという訳ではありませんが、信頼を裏切られた体験は忘れられないもの。少し帰りが遅くなるたび、休日に一人で出かけるたび、浮気されているのではという不安が脳裏をよぎって不安になるという方も多いです。

「浮気性」に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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不満が残る

「浮気された」ことへの不満は、離婚したり慰謝料を請求したりすれば、少しは晴れるかもしれません。浮気を許す場合は少なからず不満を飲み込むことになります。

どれだけ謝られても相手への不信感はそう簡単に拭えるものではないでしょう。口ではどれだけ責めても、心の中では起こったことを水に流す…浮気を許すにはそんな度量が必要だといえます。

トラウマが残る場合もある

浮気を許した人の中には、時折つらい記憶が蘇り、辛い気持ちを拭えないまま生活する方もいます。たとえば浮気の現場や証拠を見つけた時の感覚や、ショックな感情がフラッシュバックしてしまう、といった例が挙げられます。

それらを乗り越えるには、年月を重ねる必要があるでしょう。あるいはカップルセラピーやカウンセリングを受け、不安や夫婦間の問題と向き合う方法もあります。

浮気を「許さない」という選択について

浮気を許すことができない理由は、人によってさまざまでしょう。誰もが自分の信頼するパートナーから受けた裏切り行為を、快く許せるかといえばそうではありません。

一体どのような心理・理由から浮気を許さないのでしょうか。またそのメリット、デメリットについても解説いたします。

パートナーの浮気を許せない人の心理

パートナーの浮気を許せない人の心理は以下になります。

浮気をきっかけに嫌いになった

たった一度の裏切りが、関係性を決定的に破壊してしまう場合があります。浮気をきっかけに、相手の嫌な部分や、自分と合わない部分が明らかになっていくのです。

近年は「蛙化現象」なんて言葉もありますが、ふとしたきっかけから相手への気持ちは冷めていくもの。浮気のような大きな事件があれば、なおのこと相手への愛情を失ってもおかしくないでしょう。

自分自身の心を守るため

たとえパートナーが深く反省していたとしても、浮気によって受けた心の傷はそう簡単に癒されるものではありません。

人によっては大きなショックを受け、しばらくまともな生活を送れなくなる方もいます。信頼への裏切りとは、それほどに重いものなのです。自分がこれ以上傷つくことを防ぐために、離婚という選択肢を選ぶ人もいます。

結婚生活に不満を抱えていた

どちらか一方が我慢することで夫婦生活が継続する場合もあるようです。

モラハラや肉体的な暴力など、相手からの加害的な言動に耐えることで、かろうじて「夫婦」でいられる…。浮気・不倫の発覚は、そんな歪な関係を、崩壊させる決定打にもなり得ます。浮気をきっかけに相手への不満が爆発し、離婚へと発展するというパターンです。

浮気を「許せない」理由

パートナーの浮気を許せない人は、なぜ「許せない」と感じるのでしょうか? 考えられる主な理由は以下になります。

浮気性は治らないと考えるため

浮気癖は一度つくと、なかなか治らないものです。どれだけ口で謝っていたとしても、本心からの反省かどうかはわかりません。

相手の反省の弁を信用できないのであれば、「許さない」ことを選択しても無理はないでしょう。相手が本当に心の底から自分の罪を悔いているのか、口先三寸で誤魔化そうとしているのかは、普段から共に暮らしていれば分かるはずです。

経済的にも自立しているから

主に女性は、経済的な理由から離婚を選択できないケースが往々にしてあります。かつては女性にとっての結婚は「永久就職」などと呼ばれており、人並みの生活を手にするためには、結婚することが不可欠な時代がありました。しかし今では時代は移り変わり、女性でも安定した収入を得られるようになってきています。

経済力や生活力があり、配偶者がいなくとも自分一人で生きていけるのであれば、相手の裏切り行為を黙認して夫婦生活を続けるような真似をしなくて済むでしょう。

責任を取らせたいから

前述した通り、浮気は夫婦間の「貞操義務」に反する立派な不法行為です。これを許して今まで通りの生活を送ることそのものが、「気持ち悪い」という方も中にはいます。

悪いことは悪いこととして、その責任を追及すべきだという考えは真っ当なものだといえます。

浮気を許さないメリット

浮気を許さないことのメリットとしては、以下が挙げられます。

自分の気持ちに嘘をつかずに済む

浮気をした相手に対して違和感を持ったまま、自分の気持ちに嘘をついたまま生活するのはストレスが溜まるものです。たとえ本心から反省し、二度と浮気を繰り返さなかったとしても、わだかまりを残したまま夫婦生活を続けるのは辛いことでしょう。

「許せない」という気持ちが大きいのであれば、自分の意志に従って離婚した方が、精神的に楽になります。

慰謝料を受け取ることができる

浮気は立派な不法行為であり、浮気された側は配偶者のみならず、浮気相手に対しても慰謝料請求することが可能です。その額は場合によって異なりますが、数百万にものぼる場合も少なくありません。

どうしても相手を許せない場合は慰謝料を請求すれば、これまでの関係を清算し、新たなスタートを切ることができるでしょう。

信頼できる相手と再出発できる

夫婦関係を清算することは、人生において大きな選択です。自分から「離婚」を選択したとしても、最初のうちは寂しさや虚無感を覚えるかもしれません。しかしそれは、同時に新たなスタートでもあります。

浮気・不倫をしたパートナーともう二度とやり直せない代わりに、信頼できる相手と再出発できる可能性があります。

浮気を許さないデメリット

浮気を許さないことのデメリットとしては、以下が挙げられます。

夫婦関係を修復できなくなる

浮気を許さず、離婚という選択肢を取れば、当たり前ですが夫婦関係を修復できなくなります。その道が半永久的に閉ざされると考えれば、思いとどまるのも無理はないでしょう。

許すか許さないか、言い換えれば離婚するか否かを選択するとき、相手への信頼度や愛情と、浮気という行為の重大さとを、天秤にかける必要があります。

相手に対する想いを断ち切る結果になり得る

上記と被る部分もありますが、関係性を断ち切るのであれば、パートナーへの愛情も同時に断ち切ることになります。長年付き合いのあるパートナーであればなおさら、別れがたく感じるかもしれません。

許したいという気持ちがあるのであれば許し、許せない気持ちがあれば離婚を考える。言ってしまえば自分の心に従って決めるしかないのです。

浮気を許す方法|関係性を修復するためのポイント

浮気の原因の多くは夫婦間のコミュニケーション不足やマンネリ、また性的欲求からだと言われています。浮気をしたパートナーを許し、夫婦で新たなスタートを切る場合は、二度と過ちが繰り返されないようにそれらの問題点をクリアする必要があると言えるでしょう。

ここからは、浮気を許して関係性を修復するためのポイントを解説いたします。

浮気の原因を見つけ、解決策を検討する

根っからの浮気性でもない限り、パートナーが浮気をした原因がどこかにあるはずです。夫婦関係なのか、パートナー自身の問題なのかは場合によりますが、その原因をつきとめて対策を考えましょう。例えば夫婦間のコミュニケーション不足が原因なのであれば、忙しくてもゆっくりと話し合う時間を取るのが効果的です。

また、二人で話し合うだけでなく、カップルセラピーやカウンセリングを通してお互いの気持ちと向き合い、関係性を修復するという手段もあります。重要なのは浮気へと至った夫婦関係や相手の状態を知り、浮かび上がる問題点を解決することです。

浮気相手との関係に終止符を打つ

浮気に対する謝罪を口にしていても、まだ裏で繋がっていて、折を見て密会する可能性があります。あまり信じたくないことですが、もし浮気をしたパートナーと再出発を考えているのであれば、その可能性を根絶やしにする必要があるでしょう。

連絡してきた場合は法的措置を取るとはっきりと伝えるなど、配偶者と浮気相手の双方にプレッシャーを与えるのが最も効果的です。また、二度と浮気をしないとパートナーに誓わせるために、「浮気念書」を書かせるのも手段の一つです。

夫婦間の話し合いを重ねる

何の話し合いもなく水に流してしまうのは、あまりおすすめできません。なぜなら、再び浮気されてしまう恐れがあるからです。再発防止を目指すのであれば、過ちを繰り返さないように夫婦で話し合い、ルールを作るのが最も効果的です。

例えば「毎日一度はLINEを送る」「出かける際は行き先と帰ってくる時間を報告する」などの決まりを作れば、浮気防止になります。また、罰金や高価な物を買わせるなどのペナルティも有効です。「浮気はダメなことなのだ」と日常的に意識させるよう、夫婦間のルールを作ってみましょう。

「配偶者の浮気を許せない」のであれば探偵事務所まで

浮気をしたパートナーを許すことができず、離婚してしっかりと慰謝料請求を行いたいのであれば、浮気を証拠づける確固たる「証拠」が必要です。

この「証拠」とは、浮気相手との肉体関係を証明するものでなければなりません。女性と二人で外出していた事実や、SNSでの頻繁なやり取りだけでは、肉体関係の存在を証明するには不十分です。

一方でホテルへの出入りを捉えた写真や動画、またはラブホテルの領収書などが有力な証拠となり得ます。男性がラブホテルのレシートを保管していることはまれですが、クレジットカードの利用明細にはラブホテルの利用が記録されることがあります。このような明細があれば、それもまた重要な証拠として機能します。

浮気の証拠を集めて、法的に有利な立場で慰謝料請求などの交渉を行いたいのであれば、探偵事務所への相談をおすすめします。

鷹の目探偵事務所では、浮気の証拠収集からその後の対処方法のアドバイス、弁護士の紹介など、幅広いサービスを提供しています。専門的な技術と経験を持つ探偵が、法的な枠組み内で行動し、証拠を確実に収集します。また、クライアントのプライバシーを最優先に考え、個々の事情に細心の注意を払いながらサポートを行います。パートナーの浮気に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

記事監修者
鷹の目探偵事務所 編集部
この記事は鷹の目探偵事務所編集部が企画・執筆いたしました。 ※本記事は公開日時点の法律に基づいて執筆しています。 本店所在地:東京都豊島区南大塚3-54-3山内ビル301 住所:東京都中央区日本橋人形町1丁目15番6号5番街共同ビル301

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