浮気をしている人が正直に打ち分けるわけがありません。
嘘をついて浮気相手と会い、配偶者にバレないようにアリバイを用意するものです。
パートナーに対して「嘘をついているのでは」「浮気しているかも!?」と感じている方のために、今回は浮気している人がよくつく嘘や、浮気を白状させる方法を解説いたします。
鷹の目探偵事務所は男女の悩みに特化した探偵事務所です。
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Contents
浮気している人は「嘘」をつく!
浮気していることを、開けっぴろげに配偶者に打ち明ける人は少ないでしょう。
隠すか、「浮気などしていない」と嘘をつく人がほとんどです。
ある調査結果によると、既婚者の2割の人が浮気を経験しており、また別のデータによると異性関係でパートナーに嘘をついた経験がある人も全体の2割ほどにのぼるとか。
ここではデータを参照しながら、浮気に関する「嘘」について考察していきましょう。
既婚者の浮気率は2割!あなたの配偶者は大丈夫?
浮気は、結婚生活において深刻な問題を引き起こす行為ですが、その実態は意外と身近なところにあるのかもしれません。
ある調査によると、浮気の経験があると答えた既婚者の割合は全体の21.3%にも上ります。
つまり、5人に1人以上の既婚者が、結婚生活の中で浮気に走ったことがあるというのです。
引用元:浮気「不倫」の統計(浮気の経験・出会いのきっかけ・都道府県別浮気率) – 浮気問題・不倫トラブル – 専門家プロファイル
この数字を男女別に見ると、男性の方が女性よりもわずかに多い結果となっています。
しかし、その差はそれほど大きくはなく、男女ともに2割前後の既婚者が浮気を経験していることがわかります。
約2割の人が異性関係で嘘をついた経験がある
異性関係の嘘というと、その多くは「浮気」「不倫」であるとみて間違いないでしょう。
しかし、嘘はいつかはバレるものです。同じ調査では、多くの人が嘘がバレる可能性が高いと認識していることがわかります。
嘘をついた場合、バレない自信があると答えた人は全体の15%に留まっています。つまり、85%もの人が、嘘がバレるリスクを感じているということです。
嘘をつくのは「浮気はよくない」と思っている証拠
罪悪感があり、また浮気の事実を知れば相手を傷つけてしまうことを理解しているからこそ、嘘をつくのです。
裏を返せば、「浮気していない」と嘘をついている状態は、精神的に落ち着かないもの。何らかの形で態度に出てもおかしくないでしょう。
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浮気を認めずパートナーに嘘をつくのはなぜ?
配偶者・パートナーに嘘をつけば、どこかで必ず綻びが生じるもの。
浮気・不倫など、隠す事柄が大きいほど嘘はバレやすくなります。
にもかかわらず、浮気したことを認めず嘘をつき通そうとするのはなぜなのでしょうか?
ここからは、浮気に関して嘘をつく理由を解説いたします。
家庭を失うのが怖い
旦那が妻に嘘をつき続ける理由の一つに、家庭を守りたいという強い思いがあります。
旦那にとって、妻と築いてきた家庭は何よりも大切な存在であり、それを失うことは耐え難い痛みを伴うのです。
浮気が発覚すれば妻からの信頼を失い、今までのように家族と過ごす時間を持てなくなるかもしれません。
そのような状況を避けるために、旦那は真実を隠し、嘘の言葉で妻を欺こうとするのです。
確かに、浮気をしないことが一番の解決策ではありますが、一度過ちを犯してしまった以上、家庭を守るために取れる行動は限られています。
旦那は、嘘をつくことで一時的にでも平穏な日常を維持しようと必死なのかもしれません。
パートナーを傷つけるのが嫌
旦那が浮気をする理由は、必ずしも妻への不満や愛情の欠如だけではありません。
むしろ、魅力的な異性と出会ったことで、つい誘惑に負けてしまったというケースも少なくないのです。
このような場合、旦那は妻への愛情を失ってはおらず、時には罪悪感からその思いを強めることすらあります。
そんな愛する妻を、自分の過ちで深く傷つけてしまうことは、旦那にとって耐え難い苦痛でしょう。
自業自得とはいえ、大切な存在を不幸にしてしまう現実から目を背けたくなる気持ちは理解できます。
旦那の嘘の背景には、妻を守りたいという一見矛盾した感情が潜んでいる可能性があります。
社会的地位の低下を恐れて
旦那が浮気を隠そうとする背景には、社会的地位の低下を恐れる心理が潜んでいる場合があります。
特に職場内で高い地位にある男性は、不倫が明るみに出ることで同僚や部下からの信頼を失い、キャリアに深刻な影響が及ぶことを危惧するでしょう。
部署異動や昇進の機会を逃すことは、旦那にとって耐え難い屈辱かもしれません。
また、家庭内でのパワーバランスにも変化が生じる可能性があります。
これまで主導権を握ってきた旦那が、妻の信頼を取り戻すために一時的に立場が逆転することを恐れ、嘘をつくことで現状維持を図ろうとするのです。
地位の低下を避けたいという心理は、旦那の嘘の背景にある大きな要因の一つと言えるでしょう。
パートナーに怒られたくない
旦那が浮気を隠す理由の中には、妻から激しく叱責されることへの恐怖心がある場合も少なくありません。
浮気が発覚した際、妻が感情的になり、激しい口論になることは容易に想像できます。
そのような修羅場に直面することを想像するだけで、臆病な旦那は身の毛もよだつ思いに駆られるのです。
特に、普段から争いごとを避ける平和主義者や、些細な言葉でも深く傷つきやすい繊細な性格の旦那は、妻との対峙を恐れ、嘘をつくことで自己防衛しようとするでしょう。
また、浮気が完全に自分の非であることを自覚しているがゆえに、妻から何を言われても反論できないという無力感も、旦那の嘘を助長する要因となり得ます。
浮気相手との関係を続けたい
浮気が始まった初期段階では、旦那はその関係性を維持したいという欲求に駆られているかもしれません。
新たな恋愛の興奮と喜びに浸りたい一心で、妻にバレることを恐れながらも、嘘をついて関係を続けようとするのです。
また妻との関係を諦める覚悟もまだできていない旦那は、とりあえずの措置として嘘で誤魔化し、時間を稼ごうとするでしょう。
旦那の心の中では、妻と浮気相手の両方を失いたくないという欲求が渦巻いているのかもしれません。
嘘をつくことで、その難しい選択を先延ばしにしているのです。
要注意!浮気を隠すためのよくある嘘6選
浮気を隠す際、人はどんな嘘をつくのでしょうか?
ここからは、浮気を隠すために男性がよく使う嘘を紹介いたします。
友人との飲み会
飲み会という言い訳をすれば、遅くまで帰宅しなくても不自然ではありませんし、酔っ払って帰ることもできるでしょう。
さらに、飲み会の後に「同僚の家に泊まった」などと言えば、一晩家に帰らなくても言い逃れができるのです。
普段から飲み会に行くことが少ない旦那が、突然頻繁に飲み会に行くようになったら、妻は警戒すべきかもしれません。
また、飲み会の場所や参加者について具体的に説明できない場合も、嘘の可能性が高いと言えます。
旦那の行動や言動の変化に敏感になり、必要であれば確認を取ることも大切です。
仕事が大変
残業や出張が増えたと言われれば、妻も疑いを持ちにくいでしょう。
確かに、仕事に打ち込む旦那を応援したい気持ちもあるかもしれません。
しかし、普段と明らかに仕事の量や頻度が変わったと感じたら注意が必要かもしれません。
「仕事が忙しい」という言葉に隠れて、旦那が浮気相手と会っている可能性も十分にあり得るのです。
妻としては、旦那の業務内容や会社の状況について、普段から把握しておくことが大切です。
そうすることで、急に「仕事が忙しい」と言い出した時に、その言葉の真偽を見抜くことができるかもしれません。
友達が困ってる
親友が大変な状況にあるから、助けてあげなければならない。そんな男気あふれるエピソードを語ることで、旦那は妻の理解を得ようとするのです。
しかし、普段から旦那が親しい友人付き合いをしていない場合、この言い訳は逆効果になるかもしれません。
突然の友人関係の変化は、むしろ妻の疑惑を深めてしまうでしょう。
また、友人の困っている内容について具体的に説明できない場合も、嘘の可能性が高いと考えられます。
旦那が本当に友人思いなら、妻にも状況を正直に話すはずです。
曖昧な説明しかできないようなら、浮気を隠すための嘘である可能性が高いのです。
体調がすぐれない
しかし、これは浮気をしている男性がよく使う手口でもあるのです。
体調不良を理由にパートナーとの予定をキャンセルし、その間に浮気相手と会うことができるからです。
もし「お見舞いに行こうか」と申し出たら断られたような場合は、嘘の可能性がさらに高まります。
本当に体調が悪いなら、パートナーに心配をかけまいと、お見舞いを断るような真似はしないはずです。
また、体調不良の具体的な症状について説明できない場合も、怪しいサインかもしれません。
パートナーの言動の変化に注意を払い、必要であれば確認を取ることが重要です。
親の体調不良で…
しかし、夫の言動に不自然な点があれば、注意深く観察する必要があります。
例えば親の具体的な病状について説明できない、予定よりも早く帰宅する、帰宅後の様子が不自然に明るいなど、些細な変化が浮気の兆候である可能性があります。
また、夫の親との関係が良好でないにも関わらず、突然頻繁に親のもとに通うようになった場合も、怪しいサインかもしれません。
浮気なんてしてない
これは、心理学的に「防衛反応」と呼ばれる現象で、嘘をついている人に多く見られる特徴です。
普通なら「浮気していない」と冷静に説明するだけで十分なはずです。
それ以上に、浮気していない理由を長々と述べたり、いかにパートナーを愛しているかを力説したりするのは、むしろ怪しさを増してしまいます。
過剰な反応は、裏を返せば浮気の事実を隠そうとする必死の試みなのかもしれません。
パートナーの反応の異常さに気づいたら、慎重に状況を見極める必要があるでしょう。
「浮気してない!」と嘘をつく人の特徴
パートナーに嘘をつき浮気をしている人は、態度に違和感が表れるものです。
浮気していないといくら言い張っても、どこか不自然になります。
ここからは、「浮気していない」と嘘をつく人の特徴を紹介します。
浮気を問い詰められると早口になる
特に、浮気の事実を問いただされた時や、嘘をついている最中は、口調の変化が顕著に表れるでしょう。
パートナーの話し方に注意を払い、普段と違う早口になっていないかを観察してみてください。
言葉の速さは、心の動揺を反映しているのかもしれません。
ただし、早口になる原因は他にもあるので、性急に判断するのは避けましょう。状況を総合的に判断することが重要です。
態度がいつもと違う
例えばいつもは買ってこないお土産を持ち帰ったり、特別な日でもないのにプレゼントを渡したりするのです。
しかし、このような唐突な優しさは、裏を返せば浮気の埋め合わせである可能性が高いのです。
パートナーの急な態度の変化に気づいたら、その真意を見極める必要があるでしょう。
表面的な優しさに惑わされることなく、冷静に状況を判断することが大切です。
聞かれてもいないアリバイを言う
これは、怪しまれる前に自分で予防線を張っておこうとする心理の表れかもしれません。
しかし、必要以上に言い訳をすることで、かえって不自然さが際立ってしまうのです。
普通なら、事情を説明するのは質問されてからで十分です。向こうから言い訳を始める人は、何か隠し事をしている可能性が高いと言えるでしょう。
パートナーの言動の変化に敏感になり、不自然な言い訳に注意を払うことが大切です。
挙動がおかしい
しかし、本人には自分の挙動不審に気づいていないことが多く、そのためかえって怪しさが増してしまうのです。
パートナーの態度や表情、仕草などに注意を払い、普段と違う挙動不審さがないかを観察してみてください。
言葉だけでなく、非言語的なサインにも真実が隠されているかもしれません。
ただし、挙動不審になる原因は他にもあるので、性急に判断するのは避けましょう。
自己中心的な考え
このタイプの人は、「自分さえ良ければそれでいい」という利己的な考え方を持っていることが多く、嘘をつくことにもあまり抵抗を感じません。
自分が傷つかないためなら、平気で嘘をつくことができるのです。
パートナーの性格を観察し、普段から自分に甘い言動が目立つようなら、浮気の可能性も視野に入れておく必要があるでしょう。
いつもと声色が違う
これは、緊張や焦りから来る無意識の反応かもしれません。
普段は低い声の人が突然高い声で話し出したら、何か隠し事をしている可能性があります。
また、電話中の声が普段より高くなっているのも、怪しいサインの一つです。
パートナーの声の変化に注意を払い、普段と違う高さになっていないかを観察してみてください。
声は、心の状態を反映しているのかもしれません。
流されやすい性格
例えば、パートナーの前では真面目な顔を装い、浮気相手の前では軽薄な態度を取るなど、相手に合わせて自分を演じ分けるのです。
普段から八方美人な性格の人は、特に要注意です。状況に応じて言動を変える人は、嘘をつくことにも長けているかもしれません。
パートナーの性格を観察し、雰囲気に流されやすい言動が目立つようなら、浮気の可能性も視野に入れておく必要があるでしょう。
経済力がある
また嘘をつくこと自体にも、精神的なエネルギーを要します。
そのため時間とお金に余裕がある人は、浮気をしやすい環境にあると言えるでしょう。
逆に、忙しくて時間がない人や、経済的に厳しい状況にある人は浮気をする余裕がないとも考えられます。
ただしこれは一般論であり、個人差があることは忘れてはいけません。
時間とお金に余裕があることが、必ずしも浮気を意味するわけではありません。
浮気性である
また、過去の浮気で嘘をつくことに慣れてしまった人は、巧みに嘘を重ねることができます。
バレないための言い訳も、余裕を持って考えられるでしょう。
パートナーの過去の恋愛歴を確認し、浮気の経験があるようなら注意が必要です。
ただし、過去に浮気をしたことがあっても、反省して心を入れ替える人もいます。
一概に判断せずに、パートナーの言動を総合的に観察することが大切です。
浮気の嘘を認めさせ、白状させる方法
浮気をしているパートナーから真実を引き出すのは、容易なことではありません。
ここからは浮気の嘘を認めさせ、白状させる方法を紹介いたします。
浮気を認めさせる方法
浮気を白状させるには、まず自分が行ったことについて認めさせる必要があります。
ここでは、浮気を認めさせる方法を紹介いたします。
証拠を突きつける
浮気を疑われている人がどんなに言い逃れをしようとも、動かぬ証拠を突きつければもはや否定することはできません。
それらを相手の目の前に提示し、説明を求めるのです。
証拠を見せられた瞬間、相手の表情は一変するでしょう。
もはや嘘をつき続けることは不可能だと悟り、観念せざるを得なくなります。
ただし、証拠集めには細心の注意が必要です。
違法な手段で証拠を入手してしまっては、逆に不利な立場に立たされる可能性もあります。
探偵事務所など専門家に相談しながら、適切な方法で証拠を集めることが賢明です。
粘り強く同じ質問をする
浮気を問いただす際、相手は的外れな回答で話をそらそうとすることがあります。
例えば、「昨日はどこに行っていたの?」と聞いても、「昨日は暑かったね」などと関係のない話を始めるのです。
納得のいく回答が得られるまで、決して引き下がらない姿勢を見せることが大切です。
相手に強い意志と本気度を伝えることができれば、嘘をつき続けることは難しくなるでしょう。
ただし、同じ質問を繰り返すことで、会話が平行線をたどる可能性もあります。
状況に応じて、質問の仕方を変えることも必要です。
淡々と事実確認を行う
浮気を追及する際、感情的になってしまうのは当然のことです。
むしろ、できる限り冷静に、淡々と事実確認を行うことが重要なのです。
例えば、「あなたが浮気相手と会っていたのは事実ですか?」「その時、何をしていたのですか?」など、具体的な質問を投げかけましょう。
相手が答えに窮している様子を見せれば、さらに詰め寄るのです。
感情を抑え、冷静に事実を確認する姿勢を見せることで、相手に「もうこれ以上は隠し通せない」と観念させることができるでしょう。
イエス・ノーで答えさせる
浮気を追及する際、相手に選択肢を与えない質問をすることも有効な方法の一つです。
このような二者択一の質問は、相手に話をはぐらかす余地を与えません。
嘘をつくにも真実を認めるにも、明確な答えを選択せざるを得なくなります。
曖昧な返答ができない状況に追い込むことで、相手は観念せざるを得なくなるでしょう。
ただし、質問の内容は慎重に選ぶ必要があります。
相手を追い詰めすぎると、逆に防衛的になってしまう可能性もあるからです。
状況に応じて、質問の仕方を工夫することが大切です。
相手がついた嘘の矛盾を指摘する
浮気を隠すために嘘をつく人は、話が矛盾することがよくあります。
例えば、「昨日は仕事で遅くなった」と言っていたのに、後日「昨日は友人と飲みに行った」と言ったりするのです。
このような矛盾点を冷静に指摘することで、相手の嘘を暴くことができるでしょう。
嘘をつく人は、その場しのぎの言い訳を重ねるため、どんどん話が矛盾していきます。
そのような状況を作り出すことで、相手は「もう隠し通せない」と観念せざるを得なくなるでしょう。
ただし、相手を追い詰めすぎないよう注意が必要です。嘘をつかれた怒りから、感情的になってしまわないよう冷静さを保つことが大切です。
正直な気持ちを伝える
パートナーに浮気をされた時、感情的になるのは当然のことです。
怒りや悲しみ、裏切られた気持ちを抑えきれないでしょう。そのような気持ちを、素直に相手に伝えることも大切です。
自分の気持ちを率直に伝えることで、相手の良心に訴えかけることができるかもしれません。
もし相手に少しでも良心が残っているなら、あなたの気持ちに触れることで、嘘をつき続けることへの罪悪感が芽生えるはずです。
ただし、感情的になりすぎないよう注意が必要です。
冷静さを失ってしまっては、建設的な話し合いはできません。自分の気持ちを伝えつつも、冷静な態度を崩さないことが重要です。
浮気に関して本当のことを白状させる方法
パートナーの浮気の有無を確かめたい時、相手に本当のことを話してもらうのは簡単ではありません。
しかし、適切なアプローチを取ることで、真実を引き出すことができるかもしれません。
ここでは、浮気について本当のことを言わせる3つのテクニックをご紹介します。
相手に寄り添う姿勢で聞く
むしろ、まずは落ち着いた態度で、相手の話に耳を傾けることが大切です。
共感的な態度を示しながら、アリバイの矛盾点や、何かを隠そうとする素振りがないかを観察するのです。
威圧的な態度ではなく優しく寄り添うように話を聴くことで、相手は心を開き、本当のことを話してくれるかもしれません。
質問を工夫する
うっかり「友達ではない」と口走ってしまうかもしれません。
ただし、一度に手の内を明かしてしまうと、「どこまで知られているのか」と相手に勘繰られてしまいます。
情報は小出しにし、時には嘘を混ぜながら、相手の出方を探るのが賢明でしょう。
「今日はもうシャワーを浴びたんでしょう?」など、日常的な質問で相手の動揺を誘うのも一つの手です。
浮気がバレている風を装う
ただし、ここでも感情的にならないことが重要です。冷静な態度を保ちながら、事実関係を確認するように話を進めるのです。
そうすることで、相手は「今話せば許してもらえるかもしれない」と考え、浮気を告白するかもしれません。
ただし実際には何も知らないのに知ったかぶりをすると、かえって逆効果になる恐れもあります。バランス感覚を持って、慎重に対応することが求められます。
浮気を白状させる際は録音・書面に残す
浮気の事実を白状している音声を録音するか、書面に残すことをおすすめします。
自分が浮気していることを自白する音声は、法的な証拠にもなります。
書面化に成功した場合は、公正証書として残すのも賢明な選択肢の一つです。
公正証書とは、公証人が作成する公文書のことを指します。
公証人の面前で浮気の事実を認め、署名捺印することで、その内容の真正性が担保されるのです。公正証書は、裁判所でも有力な証拠として扱われます。
ただし、公正証書の作成には、パートナーの同意が不可欠です。
浮気の嘘を見抜くには?問い詰めた際の怪しい反応
浮気を問い詰めた際に見られる、浮気をしている可能性が高いと考えられる典型的な反応をいくつか挙げます。
これらの反応は、相手が浮気をしているか、そうでなくとも何かを隠している可能性があることを示しています。
目を逸らす
もし、あなたが真剣に浮気について問いただした時、パートナーがまっすぐに目を見て「浮気はしていない」と答えられないようなら、怪しいサインかもしれません。
人は、心に罪悪感を抱えている時、無意識のうちに目を泳がせたり、視線を逸らしたりするものなのです。
目は口ほどにものを言うという諺の通り、パートナーの目の動きには、隠された真実が反映されているかもしれません。
もちろん、目を見て話すことが苦手な人もいるので、一概に断定はできませんが、普段の行動と比べて明らかに不自然な目の動きがあれば、注意が必要です。
問い詰められると逆ギレする
「なんでそんなことを聞くの?」と、逆に質問してくる態度は、実は内心パニックになっている表れなのです。
怒りは、しばしば恐れや不安の裏返しです。浮気がバレるかもしれないという恐怖心から、攻撃的な態度を取ることで、自分を守ろうとしているのでしょう。
しかし、本当に怒っているわけではありません。むしろ必死になって嘘を隠そうとする心理状態が、逆ギレという行動に表れているのです。
普段は穏やかなパートナーが、突然怒り出すようなら、何か裏があると疑ってみる必要があるでしょう。
逆ギレの背後にある真意を汲み取ることが、真実を知る手がかりとなります。
質問をオウム返しする
これは、嘘がバレそうになって動揺している証拠かもしれません。
オウム返しで時間を稼ぎ、その間にうまく切り抜ける言い訳を考えようとしているのでしょう。
また、聞き返すことで、質問の意図を探ろうとしている可能性もあります。
普段から会話の中でオウム返しが多いパートナーならそれほど気にする必要はありませんが、明らかに不自然な聞き返し方をするようなら、注意が必要です。
オウム返しの裏に隠された真意を見抜くことが、真実を知るカギとなるでしょう。
質問に答えるのを避ける
これは、質問の内容から関心をそらし、話題を変えることで追及を避けようとする行動です。
本当は別の場所に出かけていたことを隠すために、必死になって話をごまかしているのかもしれません。
的外れな回答が続くようなら、パートナーが何か隠し事をしている可能性が高いでしょう。
ただし、会話の流れによっては、自然と話題が変わることもあるので、状況を総合的に判断することが重要です。
顔のどこかに触れる
これは、「こんなことを言ってはいけない、口をふさがなくては」という心理が、身体的な行動に表れているのです。
嘘をつくことへの罪悪感や不安感が、自分の口を制御しようとする無意識の動作を引き起こすのでしょう。
また、手で顔を覆うことで、表情を隠そうとする心理も働いているかもしれません。
もちろん、顔を触ることが常習癖の人もいるので一概に嘘と断定はできませんが、普段と明らかに違う仕草があれば、注意が必要です。
非言語的なサインにも、真実を知るヒントが隠されているのです。
浮気を問い詰める際の注意点
パートナーの浮気を疑った時、確たる証拠がなくても、事実を確かめたいと思うのは当然のことです。
心の中にもやもやとした疑念を抱えたまま前に進むことは難しいでしょう。
スッキリと気持ちを切り替え、新たな一歩を踏み出すためにも、浮気の疑惑があるなら、適切な方法で問い詰めることが大切です。
ここでは、浮気を疑った時の問い詰め方についていくつかのポイントをご紹介します。
感情的にならないよう心がける
パートナーに浮気をされた疑いがあるとき、怒りや悲しみ、裏切られた気持ちなど、様々な感情が込み上げてくるでしょう。
しかし問い詰める際は、できる限り冷静さを保つことが重要です。
感情的になればなるほど、相手は心を閉ざし、防衛的になります。
そうなれば、真実を引き出すことは困難になってしまいます。
浮気の事実を認めるどころか、ますます隠蔽工作に走るかもしれません。
感情をコントロールできないほどに動揺しているのなら一旦問い詰めるのを控え、自分の気持ちを整理する時間を作ることも大切です。
冷静に、事実関係を確認するような態度で臨むことが、真実を引き出すカギとなるでしょう。
証拠がない場合は問い詰めない
パートナーのスマホにロックがかかっていたり、質問をしてもはぐらかされたりする場合、浮気を確信できる証拠がないのに性急に問い詰めるのは得策ではありません。
焦って感情的になってしまうと、かえって状況を悪化させる恐れがあるからです。
もし浮気の事実があったとしても、パートナーが警戒心を強め、証拠を隠滅してしまう可能性があります。
また、問い詰められたショックから一時的に浮気相手と別れたとしても、後になって関係を再開し、より巧妙に浮気を隠すようになるかもしれません。
証拠がない場合は、まず冷静に状況を見守り、慎重に次の一手を考えることが賢明です。
浮気を認めた場合も冷静に
もし問い詰めが功を奏し、パートナーが浮気を認めたとしても、感情的になってはいけません。
確かに、浮気は許し難い裏切り行為ですが、関係の修復を望むのであれば、冷静に話し合うことが不可欠です。
なぜ浮気に走ってしまったのか、お互いの関係に何が欠けていたのかを、率直に話し合う必要があります。
一方、離婚や別居を選択する場合も、冷静さを失ってはなりません。
子供がいるのであれば、なおさらです。子供の心を傷つけないよう、養育の問題など今後の生活について大人としてしっかりと話し合わなければなりません。
感情に振り回されることなく、冷静に事態に対処することが問題解決への第一歩となるでしょう。
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浮気に関する「嘘」が発覚した時は?
信頼するパートナーの浮気を疑うのは、誰でも辛いもの。だからこそ冷静さを保ち、賢明に行動することが何より大切なのです。
性急に問い詰めるのではなく、適切なタイミングを見計らって冷静に事実関係を確認することが重要です。
どれだけ問い詰めても嘘を認めず、浮気に関する真実を白状しない場合もあります。
直接的に問い詰める以外の方法で、相手を追い詰めることも考えましょう。その方法の一つが「探偵に依頼する」です。
探偵に依頼すれば、パートナーに知られることなく浮気の証拠を探ることができます。
隠密に証拠を集め、慰謝料請求などの法的処置を進めたい場合は、探偵に浮気調査を依頼することをおすすめします。
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